2013年12月23日月曜日

Virtual PC

古い開発機の virtual pc 2004で作ったディスクイメージを、最近の機械の virtual pc 2007で読み込ませてみたら、インストール時と環境が大幅に違うので3日以内に再認証せよと警告がでる。
なんだよ、ディスクイメージを引越せばそのまま使えるのが仮想PCのメリットなはずなのに、そりゃないだろ...

再認証してもいいのだけれど、動作検証用にしか使っていないものでライセンス数を無駄に消費するのもいやだし、凍結ないし廃棄かな。これだからproprietary OSは嫌だ。

2013年12月15日日曜日

bhyveを使ってみた。(その2)

grub2-bhyveを使うと、debianが動くらしいというので、試してみる。
まあ、大体は WEB上に書いてある通りなのだけれど、tapデバイスを先に準備しておかないといけないとか、いろいろと細かい点で違いがあって、少しばかりてこずった。

一つは、サンプルスクリプトの >> が > になっているtypo.
もう一つは、debianのインストールの後に、grub-emuをインストールしておかないと、起動に失敗するあたり。
結局はrescueモードで、追加インストールすることで、なんとか起動するところまでは辿りついたのだけれど、まだ少し警告が出ているようだ。
bhyveを使ってdebianをCDインストールする過程では特にエラーメッセージはない(裏では出ているのかもしれないが)ので、もう少しスマートなやり方があるのかもしれない。

bhyveを終了すると、tapデバイスがdownしてしまうようで、毎回 up してから起動しないといけないようなのだが、これも仕様なんだろうか。

2013年12月5日木曜日

プレイボーイ・プレイガール

昔、プレイボーイ・プレイガールという(メロディラインはボブディランの風に吹かれてをちょっと速めに、軽快にしたような感じの)歌があった。
1960年台後半の歌だとおもう。
確か、安保条約更新に絡めた歌だ。


プレイボーイ・プレイガール、勝手な真似するな。勝手な真似するな。
プレイボーイ・プレイガール、勝手な真似するな。今限り終わりだぜ。

ベトナム特需の社長さん、ぼろ儲けするな。 ぼろ儲けするな。 ぼろ儲けするな。
ベトナム特需の社長さん、ぼろ儲けするな。 今限り終わりだぜ。

日本の島だよ、 アメリカさん沖縄返せ、沖縄返せ、沖縄返せ。
日本の島だよ、 アメリカさん沖縄返せ、今すぐに返そうよ。

脱線続きの国鉄さん、値上げはやめろ、値上げはやめろ。
脱線続きの国鉄さん、値上げはやめろ、今限りやめようよ。

選挙違反の市長さん、勝手な真似するな、勝手な真似するな。
選挙違反の市長さん、勝手な真似するな、今限りやめようよ。

強行採決、自民党、勝手な真似するな、勝手な真似するな。
強行採決、自民党、勝手な真似するな、今限りやめようよ

やい!インチキ首相、佐藤榮作、勝手な真似するな。勝手な真似するな。
インチキ首相、佐藤さん、勝手な真似するな。今限り終わりだぜ

どうして俺たち人間同士差別をするの、区別をするの、色分けするの。
どうして俺たち人間同士差別をするの、今限りやめようよ。

プレイボーイ・プレイガール、勝手な真似するな。勝手な真似するな。
プレイボーイ・プレイガール、勝手な真似するな。今限り終わりだぜ。


まあ、40年経とうが、自民党の本質というか、DNAみたいなものだね。

次の参院選・次の衆院選では 自民党員は全員落選させないと、日本に未来はない。

2013年11月23日土曜日

bhyveを使ってみた。

jailだと、時計がホストと一致してしまうので、用途によっては使えないことがあるので、bhyveを試してみた。
感想はまあsakuraのVPSを使ったときとほぼ同じ。言い換えると実機とほとんど変わらないので、少し拍子抜け、といったところ。
もちろん、起動・停止回りはまだ洗練されていないので、その辺少し神経を使うというか使い難さがあるのだけれど、これはまあ時間の問題で解決されるのだろう。

2013年11月17日日曜日

saasesが重い

この時間帯のせいか、saasesのVPSがかなり重い。
まるで、解約する前のdtiのようだ。

今週はどうも

ちっとも仕事が進まない。
同じことをもう何か月もしているから、いい加減飽きてしまうのだね。
お客さんは気を使って他の仕事を減らしてくれているのだが、これが却って気分転換ができなくなる原因にもなっているようだ。

ま、事務所が、ちょっと寒くなってきて、かといって暖房を入れるほどでもないのも影響しているのだろう。

...かなり長い間、半年働いて半年暇といった生活をしていたせいで、今の様にコンスタントに一年中仕事があるという状態は、ありがたくもあるけれど、結構つらいものがありますね。密度を考えるとそんなに量が増えているわけではないはずなのに。
なんだか、久しぶりに受験生になったような気分だ。

2013年11月11日月曜日

プロバイダ変更

昼間はまあそこそこの速度が出ているのだけれど、ここ一カ月くらい夜の7時半くらいから頗る不安定な状態になっているようなので、プロバイダを変更することにした。
サイトのアナウンスをみると、どうも9月の終り頃に業務を別会社に譲渡したらしい。tracerouteしてみても、直前まで別会社名になっているし、コンシューマ用途で混みだす時間帯と不調になる時間帯とが一致しているし。

会社として使う分には多少遅くても安定していることが重要なわけなのだが、おそらく改善の見込みはなさそうなので、別プロバイダをお試ししているところ。
昼間の速度測定ではおよそ2割位速くなっている感じ(とはいっても、半年前くらいは現プロバイダでも同じくらいでていたような気がする)。息子が言うには、「速度は速くなったがレスポンスは悪くなった」ようなことをいうのでもう少し様子見だけれども、とりあえず息子にはintelのNICを与えてこれでしばらく試してみるように言っておいた。

VPNやらネームサーバーやらいろいろ固定アドレスの設定をいちいち変更しなくてはいけないのが面倒だけれど、まあ、しかたないやね。

2013年11月3日日曜日

VPS追加...

特に何に使おうという理由があるわけでもないのだけれど、予備の固定IPアドレス確保のつもりで、一つ契約してみた。$15/year なので、まあそのまま無駄にしてもそれほど懐には響かない。

minibirdの方もいつの間にか 30GBが50GBに増量になっているし、取りあえずは自分の用途としては十分に間にあっているんだけどね... 数か月前からダウンロードアクセスが異常に増えていて回線容量的にはちょっと厳しいものがあったけれど、こちらの方もいつの間にか 100GB/月の制限が 150GB/月に緩和されているようで、今の状態で落ち着くならまあぎりぎりなんとかなりそうだし。

で、またサーバーが分散気味なので、少し集約したい気分なんだけど( ... いや、そう思うなら 新しいサーバーなんて契約しなければいいんだが... )、コストパフォーマンスを考えると、今が多分ベストに近い状態なんで。
minibird-約200円/saases-約450円/新VPS-約120円で、合計約770円/月で、合計で約150GBの容量と、2固定IPだから、KVMの方がいろいろ融通が効くのは判っていてもなかなか引っ越せないのだよね。実用に供するサーバーとは別に、いつ壊してもいい実験用のサーバはやっぱり欲しいし。

追記:2014-02-22
期せずして、saasesがサービス停止となって、追加のVPSが無駄になることは なくなった訳だけれども、さすがに 10GBのハードディスクでは、saasesの代わりとしては小さすぎなので、もう少し大きなサーバーをみつくろわないと...

2013年10月13日日曜日

最近は...

定期的に巡回して覗きにいくサイトがめっきりと減ってきた。
みんなどこにいってしまったのだろう?やっぱり、facebookとか twitterとか?

昔のブックマークを辿っていくと、だいたい2010年くらいから、更新が止まっているサイトが多いんだよね。blogの更新もそれなりに大変だし、まあ、ブームという状態は去ってしまったのだろうけれど、昔からサイトを運営している人達も、もういい年だし、飽きちゃったんだろうか。

Official系のサイトがつまらないのは今に始まったことではないけれど、それも最近はwordpressばかりでデザインまで変わり映えしないものが増えてきて....
一時期、CMS.CMSと呼びかけていた立場としては、やや複雑な気分だな。


2013年10月4日金曜日

NTTのGPL違反 ( その7 )

3)[続き]
ちなみに、16.00.0004の場合は、(ソースコードを入手していないので断定はしないけれど、)
該当する部分は、

ROOTIMG.BINを展開した /flash/ath_pci.o の この辺だと思う。

0224500 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 16 8c 00 00 00 1b
0224520 00 00 10 21 00 00 10 10 00 00 00 00 00 00 00 00
0224540 00 00 00 00 00 00 16 8c 00 00 00 1b 00 00 16 8c
0224560 00 00 10 62 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00

0177500 00 00 1a 14 00 00 16 8c 00 00 1a 30 00 00 1a 3c
0177520 00 00 10 62 00 80 87 00 00 00 1a 5c e1 a0 c0 0d

前半部分は、カードに合わせて修正。10 62や10 21は、元のソースの通りにPCI_ANY_ID, PCI_ANY_IDに戻す。
後半部分は、運悪く純正カードと同じメーカーの違うカードに該当してしまった場合に、87を別の適当な数値に換えてやればよいように思う。

13型のカードならたぶんこんな感じ

< 0224500 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 16 8c 00 00 00 1b
< 0224520 00 00 10 21 00 00 10 10 00 00 00 00 00 00 00 00
---
> 0224500 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 16 8c 00 00 00 13
> 0224520 ff ff ff ff ff ff ff ff 00 00 00 00 00 00 00 00

修正が終わったら、/以下を固めなおして(mkfs.jffs2 -b -e 0x20000)、 チェックサム(filesize,md5sum)を計算しなおして、FILEINFO.TXTに反映させる。バージョン番号も少し増やした方がよいのかも。


まあ、お決まりの文句ですが、実行は自己責任で。

2013年10月3日木曜日

NTTのGPL違反 ( その6 )

なんだか、またNTTが懲りずに GPL違反の強制アップデートをたくらんでいるらしいから、過去記事を少しまとめておく。

1)NTTのGPL著作権表示義務違反

2010年3月22日の時点で、

さて、NTTによれば、「公開準備中」という回答なのだが、時間稼ぎをしてうやむやにするつもりなのかな。もう一ヶ月も待たされているのだけどね。

という説明が、担当者からあったけれども、結局3年経った現時点においても公開の正式アナウンスはない(個別には対応していると思うが、当初説明の「正式公開」とは違うと思う)。
すくなくとも、最新バージョンのダウンロードのページの周辺にわかりやすい位置にその旨を表示することをGPLは要請していたと思うが、見つからないと思う。

2) バイナリファイルの形式

配布されている バイナリファイルは単純に tar+gz でまとめただけのものなので、それを4つのファイル(CALLTBL.DEF,FILEINFO.TXT,KERNEL.BIN,ROOTIMG.BIN)に戻すのは容易い。
このうち、KERNEL.BINはlinuxのkernelで、これを黙って配布している点ですでに 完全に黒のGPL違反。

BOOTIMG.BINは、jffs2形式のファイルシステムイメージなので、これを読むには、(debianの場合)
a. apt-get install mtd-utils
b. bigendian形式なので、littleendian 形式に変換する。
    jffs2dump -b --endianconvert=ROOTIMG.BIN.LE ROOTIMG.BIN
c. loopbackでマウントする。
   modprobe mtd
   modprobe mtdblock
   modprobe jffs2
   losetup -vf  ROOTIMG.BIN.LE
  modprobe block2mtd block2mtd=/dev/loop0,131072
  mount -r -t jffs2 /dev/mtdblock0 /mnt

パスワードファイルとかは昔と変化していないみたいね。
( vr-engineerのパスワードも、rootのパスワードも、vr-mainteのパスワードも相変わらず、PARA.BINの中に平文で書かれている。vr-mainteの方は以前に比べると多少判りにくい位置に移動しているけれど、 vr-engineerとrootのはとても判りやすい場所に残っている。)


3) 問題の修正部分(6.30.18) 

diff -c -r OS/drivers/vr/madwifi/madwifi/ath/if_ath_pci.c OS.modified/drivers/vr/madwifi/madwifi/ath/if_ath_pci.c
*** OS/drivers/vr/madwifi/madwifi/ath/if_ath_pci.c      2010-04-07 08:10:59.000000000 +0900
--- OS.modified/drivers/vr/madwifi/madwifi/ath/if_ath_pci.c     2010-05-11 12:35:54.000000000 +0900
***************
*** 81,102 ****
   * the HAL check them by defining a probe method.
   */
  static struct pci_device_id ath_pci_id_table[] __devinitdata = {
!       { 0x168c, 0x0007, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
!       { 0x168c, 0x0012, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
!       { 0x168c, 0x0013, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
!       { 0xa727, 0x0013, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },     /* 3com */
!       { 0x10b7, 0x0013, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },     /* 3com 3CRDAG675 */
!       { 0x168c, 0x1014, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },     /* IBM minipci 5212 */
!       { 0x168c, 0x101a, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },     /* some Griffin-Lite */
!       { 0x168c, 0x0015, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
!       { 0x168c, 0x0016, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
!       { 0x168c, 0x0017, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
!       { 0x168c, 0x0018, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
!       { 0x168c, 0x0019, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
!       { 0x168c, 0x001a, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
!       { 0x168c, 0x001b, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
!       { 0x168c, 0x001c, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID }, /* PCI Express 5424 */
!       { 0x168c, 0x001d, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID }, /* PCI Express ???  */
        { 0 }
  };

--- 81,104 ----
   * the HAL check them by defining a probe method.
   */
  static struct pci_device_id ath_pci_id_table[] __devinitdata = {
! //      { 0x168c, 0x0007, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
! //      { 0x168c, 0x0012, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
! //      { 0x168c, 0x0013, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
! //      { 0xa727, 0x0013, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },     /* 3com */
! //      { 0x10b7, 0x0013, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },     /* 3com 3CRDAG675 */
! //      { 0x168c, 0x1014, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },     /* IBM minipci 5212 */
! //      { 0x168c, 0x101a, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },     /* some Griffin-Lite */
! //      { 0x168c, 0x0015, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
! //      { 0x168c, 0x0016, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
! //      { 0x168c, 0x0017, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
! //      { 0x168c, 0x0018, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
! //      { 0x168c, 0x0019, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
! //      { 0x168c, 0x001a, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
! //      { 0x168c, 0x001b, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },
!         { 0x168c, 0x001b, 0x1021,     0x1010     },     /* SC-32KI new */
!         { 0x168c, 0x001b, 0x168c,     0x1062     },     /* SC-32KI */
! //      { 0x168c, 0x001c, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },     /* PCI Express 5424 */
! //      { 0x168c, 0x001d, PCI_ANY_ID, PCI_ANY_ID },     /* PCI Express ???  */
        { 0 }
  };

***************
*** 142,148 ****
        if (pci_enable_device(pdev))
                return (-EIO);

!
  if (pci_request_regions (pdev, "ath"))
      goto bad;

--- 144,150 ----
        if (pci_enable_device(pdev))
                return (-EIO);

! // mizutani
  if (pci_request_regions (pdev, "ath"))
      goto bad;

***************
*** 174,180 ****
         * set it to the value used by other systems.  It may be worth
         * tweaking this setting more.
         */
!       pci_write_config_byte(pdev, PCI_LATENCY_TIMER, 0xa8);

        pci_set_master(pdev);

--- 176,182 ----
         * set it to the value used by other systems.  It may be worth
         * tweaking this setting more.
         */
!       pci_write_config_byte(pdev, PCI_LATENCY_TIMER, 0xa8);  // mizutani

        pci_set_master(pdev);

***************
*** 196,202 ****
        }
  */
        mem = (unsigned long) ioremap(phymem, pci_resource_len(pdev, 0));
!

        if (!mem) {
                printk(KERN_ERR "ath_pci: cannot remap PCI memory region\n") ;
--- 198,204 ----
        }
  */
        mem = (unsigned long) ioremap(phymem, pci_resource_len(pdev, 0));
!     //mem = phymem;

        if (!mem) {
                printk(KERN_ERR "ath_pci: cannot remap PCI memory region\n") ;
***************
*** 238,243 ****
--- 240,257 ----
        if (ath_attach(id->device, dev) != 0)
                goto bad4;

+         if( id->vendor    == 0x168c && id->device    == 0x001b &&
+             id->subvendor == 0x168c && id->subdevice == 0x1062){
+
+             if( !(dev->dev_addr[0] == 0x00 &&
+                   dev->dev_addr[1] == 0x80 &&
+                   dev->dev_addr[2] == 0x87 )) {
+
+                 ath_detach(dev);
+                 goto bad4;
+             }
+         }
+
        athname = ath_hal_probe(id->vendor, id->device);
        printk(KERN_INFO "%s: %s: mem=0x%lx, irq=%d\n",
                dev->name, athname ? athname : "Atheros ???", phymem, dev->irq);


どう見てもセコイ修正だな。プログラムの改良となるべき部分は一切無し。ひたすら改悪が目的の修正だ。

デーブルの大きさが2になってしまったので、binary patchだと、2種類のカードしか使えないけれど、修正するべき場所は多分、0x168c で binary fileを検索してやれば、すぐにわかるのではないかな。

2013年9月27日金曜日

ラズベリーパイを注文 (その9)

RPiにUSBの外付けハードディスクをつないで、そっちを rootfsにしてみた。
2.5inchのディスクの消費電力が、3Wattで、USB2.0の5V/500mAだとちょっと足りないので、補助電電コード付の二股USBケーブルが必要で、かといってRPiのUSBポートから取るには非力すぎる
--何しろRPi自体は 5V700mAしか電源を供給されていない。

そうすると、結局、RPi本体とハードディスクとで合計3本のUSBケーブルを引き回さなくてはいけないのが気持ち悪いということになるのだけれど、ハードディスクが繋がった状態で RPiの電源ケーブルを外しても、RPiは動作し続けるみたいだ。
電源用のmicroUSBポートだけでなく、標準のUSBポートからでも電源供給ができるらしい。

電源の供給能力が5V1Aで、RPiが700mAでHDが 600mAだと計算が合わないのだけれど、特に不安定になるわけでもなく、普通に動いている。
microUSBポート側の配線が省略できるとなると、RPiからでるケーブルが一辺側に収まるので、見た目もすっきりしてくる。

まあ、しばらく様子見です。

2013年9月20日金曜日

NotePCの交換

だましだまし使っていた古いNotePCがいよいよ壊れてしまったので、廃棄&交換。
交換とはいっても、10年前製造のものが5年前製造のもののrefurbish品になっただけで、最新機種になったわけではない。
メモリが2GBで、Windows7の64bit版がインストールされていたので、しばらくの間そのまま使っていたのだけれども、どうももっさりする感が残るので、Windows7の32bit版をインストールしなおすことにした。メモリを増やすという手もあるわけだが、本体価格が安いので追加投資としてのバランスがあまりよくないので。

Windowsの転送ツールで 簡単にデータを引っ越せるものだと思っていたが、いざインポートする段階で「64bitから32bitへは移せません」と叱られた。重要なデータはローカルPCには置かない運用なので移せなくて困るデータがそうあるわけではないのだが、これだとライセンス認証形式のソフトウェアは全部再認証だね。

まあ、気持ち速くなったかな。ときどき固まるようになるのは多分ファンコントロールがうまくできていなくて吸気口が塞がれぎみになったときにCPUの温度が上がりすぎるせいだろう。(膝の上に載せていることが多いので、底面からの吸気が少し苦しい。)

音声出力端子が手前側にあるのが思いのほか使い勝手が悪いので、スピーカをUSB音源型のものに換えて、マウスも有線から無線に換えて、無線LANもカード型からUSBドングルのものに換えたらだいぶ配線回りがすっきりしていい感じになった。

2013年8月29日木曜日

ナチスのやり方を見習う (その2)

自民党の草案なるものをみると、集会結社の自由を制限しようとする動きもあるみたいね。
いわく、政府を転覆すること目的とする場合は除く だそうだ。

治安維持法の復活を目指しているようにしかみえませんね。
オームの件があるから、馬鹿な日本人は騙されてしまうかもしれないが、『誰がそれを判断するか』がはっきりしない条項なんて、恣意的に運用される(これは、副作用でなく、まさにそれを狙っている)のだから、自民党に反対する結社はすべて憲法違反にされかねない。

当然、共産党なんか、あっという間に違法団体にされてしまうだろう。

# 大体、暴力団関連の最近の一連の法律だって、憲法に保障されている基本的人権を侵害している部分が相当にあるのに。

中国からの不審なアクセス (その2)

同じタイトルで書いたのが3年少し前なのだけれど、ここ数日同じパターンのアクセスがある。
IPアドレスが不規則なのは、多分、プロバイダ型のNATをしているせいのような気がするけれど、大きなファイルでこれをやられると、一見DOS攻撃と変わらなくなってしまう。

数ヶ所からだけのアクセスならアクセス制限をかければいい話だが、どうも数百箇所に分散しているようなので、また、中国内のどこかの掲示板で紹介でもされたんだろうか?

logに記録されるファイルサイズってのは、実際に転送されたバイト数なのだろうか?かなりの割合のアクセスが途中でアボートされているのではないかと思うけれど、ファイルサイズ×アクセス数で計算すると、レンタルサーバーの月間推奨転送バイト数を軽く超えてしまう。

[追記:2013-08-31] たぶん、これは、ブラウザあるいはプロクシサーバーの先読み機能の結果のような気がする。まず、怪しげなアクセスには、reffererがない。プラウザがWin2000/IE6のような現在ではちょっと考えにくい組合せになっている。
アクセスが中国からにほぼ限定されていることを考えると、プロバイダレベルで先読みをしているのではないかと思う。まあ、迷惑な話だ。

2013年8月24日土曜日

ナチスのやり方を見習う

確かに、「2/3以上の議員の出席と、出席議員の2/3以上の賛成を要す」という法律を、「欠席議員は出席して棄権したものと看做す」というように解釈変更すれば、どんな法律だって通すことができるわな(出席を妨害すればいいだけだし)。
安倍政権が、まず96条を変更しようとしているのは、まさにナチスのやり方を倣っているのと同じ。

2013年8月15日木曜日

県教委の不当介入

> 高校の決定に県教委が介入し、意向を強引に押し付けた。(中略)
> 同社の「高校日本史A・B」は、国旗掲揚と国歌斉唱について「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記す。県教委が問題としたのは、この部分である。

自民党政権の復活のおかげで、暗黒時代の到来だ。
こういうのを越権行為だと思わずに当然の権利だと思っている連中が、教育委員会を牛耳っているわけだ。理性はすでに教育に携わる者の必要条件ではなくなっているということの現れだね。

2013年8月6日火曜日

そろそろ新しいマシンにしようかな... (その4)

サーバーの入れ替えがうまく動作しているようなので、クラウドの方のサーバーを再起動。
こちらは、まあ、動いてはいるのだけれど、種々の設定が再起動で正しくされているかどうか不安な部分がままあったので。
案の定、ネットワーク関連の設定が、あまりうまくいっていないようで、手動で再設定しなければいけないところがちらほらと見つかった。ネットワーク関連は起動の順番とかタイミングの絡みで、再起動の際に期待した通りに動いてくれないことが多いので、まあ仕方ない。

気になったのは、iptablesがうまく再設定されていなかったこと。かなり以前にweb consoleの機能が追加されたというアナウンスがあって、それを有効化するにはサーバーのリセットが必要ということで、かといって簡単にリセットするわけにもいかない事情があって、延び延びになっていたのだけれど、それが原因なんだろうか?
ファイル自体は書き換えられているわけでないようなので、単純に再読み込みすればよいだけだったけれども。

まあ、linuxは、こまごまとした部分でよくわからない挙動が多い。

2013年8月4日日曜日

そろそろ新しいマシンにしようかな... (その3)

当初予定よりはかなり遅くなってしまったけれど、ようやくサーバーの交換がほぼ終了。
数日間サーバーが停止してもよい機会がなかなか作れなくて、ようやく世間が夏休みに入るこの時期の引越しとなった。(実際に停止している時間は数分程度なのだけれど、トラブル時のことを考えるとその位の時間を見積もっておかないと困るので...)
OSを32bitから64bitに変更したので、単純コピーで済まなかった部分がかなりあったのが、時間が掛かった理由の一つでもある。

まだ、完全に動作チェックが終った訳ではないが、少なくともすぐに困るようなサービスは動いているようなので、後はボチボチ様子を見ながら、ということで。

Pen!!! の933MHz/1.5GBytes から、G530 の 12GBytesに変更なので、そこそこ速い。

[追記:2013-08-07] ちなみに、make -j3 buildworld が、約70分。make -j2 buildkernel が約10分。
buildworldがあまり速くないのは、64bit版と32bit版を両方生成しているせいだろう。

2013年7月27日土曜日

アクセス数 (その3)

あたたた。

例の放り出したサイトのログなどを久しぶりに眺めてみたら、サイトが改竄されていますね。
今のところつまらない画像が置いてあるだけみたいですが、何かの予行演習なんでしょう。
(ま、こういうザルサイトの情報が伝わるのは速いから、あっという間に、世界中からちょっかいされるようになるんでしょう、きっと。)

つまらない規則で固めようとすると、こういうのに気がつかない無能な管理者ばかりになってしまうんですよ。上の方の人は猛省すべし。


[追記:2013-08-25] 一月も前に警告しておいてあげたのに、何も対応しないものだから、今度は本格的に改竄されていますね。困ったものだ。

2013年7月18日木曜日

アクセス数 (その2)

同じタイトルで前回書いたのが、去年の10月なので、9ヶ月ぶりです。
なんだか、最近は一日のアクセス数が大台に乗ることもちらほらある様子。

もう一つの方も1/4くらいのアクセスはあるみたいで、まあ、急激な増加はないものの、着実に数は伸びているらしい。

かたや、嘗て手がけて、結局「検閲のあるメディアに興味はないよ」といって放り出したサイトは、まだ2桁台をうろうろしている。先週の様子や、来週の予定すらわからないサイトではわざわざ見に行く理由がないし、まあ、そんなものでしょう。角を矯めて牛を殺すをそのまま実行したようなものだ。
教皇が変ったのだから、さっさと例の通達を撤回すればいいのにね。

2013年7月13日土曜日

ジュリアン・ブリーム

...BBCのネットラジオでインタビューを受けているのが放送されている。
80才になったらしい。

もう、そんな年なのか... ジョン・ウィリアムスを並んで現代ギターの双璧だ(った?)けれど、技術的には、ジョン・ウィリアムスの方が上だけれど、味的には、ブリームの方が好きだな。
BBCは演奏にインタービューを重ねてくるので、かつてのAM放送のようだ。
音楽は落ち着いて聴けないけれど、まあ、インタビュー番組ということで。

2013年7月3日水曜日

バチカン銀行の2幹部更迭

汚職の疑いで二人が辞任とな。

いろんな疑惑にまみれていた前教皇時代の膿みを取り除かないとね。

2013年6月24日月曜日

RT107eをget (その3)

racoonの設定を、freebsdの場合とまったく同じにしているのだけれど、debianだと、なぜかエラー(というか、ネゴシエーションの失敗)の記録が残る...
接続そのものは安定しているようなので、ログが気持ち悪いだけなのだけれども。

2013年5月21日火曜日

RT107eをget (その2)

l2tpが、なぜか、すぐ切れてしまう。
接続自体は、何の問題もなくできているようなので、たぶん、ファイやウォールで何かパケットが落とされている(か、nat絡みで迷子になっている)のだと思うけれど。

中からだと、接続のテストができないし、外からだと設定が弄れないし、あまりlogも取れていないようだし。
ま、緊急の用はないので、気長にテストしてみるさ。

[2013-05-24追記] disconnect timer を off にして、port 1701 の masquarade をごにょごにょしたら、とりあえず切れなくなった。(どちらが原因だったのか、あるいは両方だったのかは確認していない。)
FAX電話のアナウンスが正常に聞けることまでは確認済み。
まだ、ルーティングがうまくいっていないような気がするが、それはまた後で。

2013年5月7日火曜日

RT107eをget

たまたま、yamahaのrt107eの中古が安かったのでポチってみた。
到着したものは、予想よりはずっと奇麗。
初期化されていなくて、前の持ち主の情報が残っていたので、使われ方もなんとなく想像できたし(すぐに初期化したけどね)。

raspberry piで、l2tpサーバーを立てて、機会があるごとに外からvpnの接続テストをしていたのだけれど、まあ、繋がるか繋がらないかレベルだと、まず繋がるのだけれど、では速度の方はというと、速いことも、速くないことも、という感じ。
WEBくらいは何とかなるけれど、ダウンロードはちょっと無理かな、といったところ。

で、l2tpをサポートしているルータが欲しくなったという訳。

回線が一つでなかなかテストができない(他のユーザーの使用中はできないし)ので、まだ正式にはルータの切り替えができていない。

2013年4月22日月曜日

今日は一日セゴビアばかり

よく耳にする演奏が、年を取ってからのものが多いので、どうしてもミスタッチとかが気になって、あまり真剣に聞くことがなかったのだけれど。
たまに、1950年台のまだそれほど年を取っていない頃の演奏を見つけると、近代ギターを背負ってきただけのことはあって、しっかりした演奏になっている。
できることなら、もう10年か20年くらい若い頃の演奏が聴きたいと思うのだが、さすがにそれは難しいのだろうな。

昔は、セゴビアの音楽は聴くのは良いが真似してはいけない と言われていたので、極力真似しないように心がけていたけれど、今振り返ってみると、真似してはいけないのは、もう少しレベルの高い話で、ギターを始めたばかりのレベルで云々する話じゃないね。勿論、真似しない方が良い要素もあるのは判るのだけどさ。


2013年4月11日木曜日

CSipSimpleとRT200KI

メモ:

CSipSimpleのユーザー名=RT200KIの内線番号
CSipSimpleの認証ユーザー=RT200KIのユーザー名

2013年3月16日土曜日

ラズベリーパイを注文 (その8)

cyrus-imapd-2.3は動くのに、cyrus-imapd-2.4が動かない。
いろんなプログラムが、Segmentation faultを起こす。


... メモリの後ろの方 0x201xxxxx あたりをアクセスしようとして落ちている
ようなのだけれど、これって GPUに割りあてた部分?それとも単なる
仮想空間のアドレス?
メモリ分割の値をOSが認識していない?(まさかね...)
linuxだとどうなっているのかな?

2013年3月15日金曜日

ラズベリーパイを注文 (その7)

self環境でのbuildworldが、1日掛りという記事があったので、そんなものかなと思ってbuildworldを試してみる。
pentium2の200MHz程度の性能という噂なので、1日というのは経験にもほぼ合致しているし。

メモリ500MBもあれば、swapなしでも何とかこなせるだろうと高をくっていたが、結局 swapを10MB程度追加しないと途中で失敗してしまうようだ。(ま、これは、他の余分なプロセスを削ればよかったのかもしれない)。
SDカード上で大量に読み書きするのも少し気がひけたので、/usr/srcと/usr/objはnfs上に置いて、
(ついでにswapもnfs上に作成)実行してみると、結局、2日がかりのコンパイル時間になった。
NO_CLEAN,NO_CLEANDIRオプションを付けて,(ついでにNO_FSCHGも)、何度か構築を続けているので、正確な時間はわからないが、単純に時間の合計をとると、約51時間掛かった計算になる。

まあ、10-CURRENTということで、いろいろデバッグオプションが組み込まれていることを考慮にいれても、ちょっと掛かりすぎです。

2013年3月9日土曜日

ラズベリーパイを注文 (その6)

FreeBSDの起動が安定しないなぁと悩んでいたけれど、どうも、SDメモリへの書き込みがうまくいっていないみたい。WindowsからWin32DiskImagerで書き込んでいたのだけれど、これをFreeBSDから直接ddで書き込むようにしたら難なく動作するようになった。
カードリーダがclass4にしか対応していないのを、class10の速度で書き込んでいたのか、電源が不足しているのか、ドライバが蛸なのか、まぁ、その辺の事情なんだろう。

さて、サンプルのインストール方法だと、GPUにメモリが128MBも割当てられているようなので、少なくとも標準の64MBまで、あわよくば32MBくらいまで減らさないといけない。
/var とか、/tmp はメモリ上に取った方がいいかも。ただ、/tmpはともかく、/var の方は定期的にディスクに書き戻したい気もある。
この辺は、多分先人達がうまい方法を考えているに違いない。

2013年3月8日金曜日

ラズベリーパイを注文 (その5)

FreeBSD-pi がようやく動き出した。
結局、"Building image for Raspbery Pi: up to date version"の説明に従って、buildworldするのが、時間はかかっても一番の早道だったようだ。
(もっとも、そこにあるscriptには、若干(バグと呼ぶほどではないにしても)不備があって、多少手作業が必要になった。)

ただ、sshd がまだ動かない。inetd は動くようなので、とりあえずtelnetは使えているけれど。
後は、ボチボチとやれば、普通の状態にはなるだろう。

2013年3月7日木曜日

ラズベリーパイを注文 (その4)

ケースを物色。
ほぼ名刺サイズなので、名刺ケースで何か適当なのがないかと思ったのだけれど、なかなか見つからない。最悪、タッパーでもと思ったけれど、これもなかなか小さいのがない。
名刺ケースそのものは手元にあるのだけれど、これだと加工している最中に、パリっと割ってしまいそうで使いたくない。
あきらめ気分になったときに文具コーナーを覗いてみると、丸クリップがいくつか箱に入って売られているのを発見。これ、大きさとか素材的にも加工しやすそうだし使えるかも?
で、その近くのいろいろな文具雑貨を物色してみると、5cmくらいのリングが8個入りのものが、丁度名刺よりやや大きめの軟質プラスチックでよさげなので、(中身は要らないが)ケース目当てで購入。

で、早速、穴あけ加工してラズベリーパイのケースに変身。HDMIやUSBは本稼動時には使わないので、電源とSDカードとLANの穴をあける。ビデオ端子もあけないと収まらないので穴を開ける。
そのまま基板をいれるとやや傾くので少々詰め物をして入れると、まあ、あつらえたようにぴったり収まった。
熱を持つようならもう少し隙間を作らないといけないかもしれないが、アイドル状態なら取立て熱がこもる様子もないので、しばらくこれで様子をみることにする。

2013年3月6日水曜日

ラズベリーパイを注文 (その3)

FreeBSD-piが起動しない。何もメッセージが出てこないので最初のboot loader(uboot?)の読み込みから失敗しているようだ。
おそらく同じ仕組みと思われる netbsd-pi も、まったく同じ症状なので、SDに書き込む時点で、何か間違いをしているのだろう。
あるいは、*BSDのドライバが、SDの種類・品質に敏感すぎるのか...

[追記] freebsd-pi-r247826 だと、立ち上がるところまでたどり着いた。
どうも、SDのコネクタの接触が甘いような気がする。
... と思ったら、Kernel panic で、落ちてしまった。

2013年3月5日火曜日

ラズベリーパイを注文 (その2)

今日、届いた。
早速、用意しておいたSDメモリを挿して起動してみる。

.... う~ん。なんだか、ファイルシステムが壊れているっぽい。/bin/shがないとか、/bin/echoがないとか...
kernel自体は読み込まれているみたいなので、メモリに書き込むのに失敗しているのかも。
freebsd-pi を書き込んだ方は、まるで反応がないし。

ということで、raspbian-wheezyをもう一度ダウンロード、 作り直し。
今度は、ちゃんと起動して最初の設定画面までたどりつく。
で、いろいろ細々として設定をして再起動... と思ったら、rootのパスワードが判らない。
piのパスワードは紙に書いてあるのだけれど、piだと権限がなくて shutdown できないのだよね...

ま、結局は、sudo su で root になれるようなので、一件落着したのだけれど、sudo su ってのは、debian の文化なんだろうか? 変な習慣だな。

freebsdが起動するようになったら、モニターは切り離して、ヘッドレスにする予定。

2013年3月1日金曜日

除染の除

除染という作業は、本来、濃縮の作業のはずなのに、薄めて拡散してどうする?
たぶん、「除」という字がいけないのだろう。取り除けるはずのないものを除けるように勘違いするから、道路に水を撒いて表面の放射線量が減ったといって何か仕事をしたような気になったりする。
部分的に汚染されているならともかく、万遍なく汚染されているのだから、濃度の高いところを優先的に回収して、それをさらに体積を減らすことを考えなくてはいけないのに、逆に拡散させてどうする。
そんな仕事なら、何もしない方がまだまし。

2013年2月12日火曜日

..が辞めるって?

時計の逆回しだけに情熱を掛けていた人だし、次の人がどれだけこの遅れを取り戻せるかが課題だな。
この十年位の期間は多分後世の歴史家にはいい評価をされないと思うよ。

2013年1月30日水曜日

ラズベリーパイを注文

納期が長そうだったのでずっと躊躇っていたのだけれど、最近の円安傾向を考慮すると国内価格もぼちぼち値上がりしそうなので、一つ注文してみた。
今だと、2週間で発送されるみたいね。

[追記:2013-02-13] ...と思っていたら、一ヶ月の出荷延期だって。
本家のサイトだとin stockになっているのに、あまり売る気がないのかな。

2013年1月13日日曜日

マザーボードが小さい

いや、小さいこと自体は構わないのだけれど、フロントパネルからのケーブルを挿すヘッダピンの場所がフロントから遠くなってしまって、線が届かない。
あちゃ~、延長用の線を追加しないと使えない?

この種の延長用のコードって、素材の値段を考えるとぼったくりみたいな値段で売られているんだよね。高いと思ったら自作すればいいだろ、といっても交通費とか考えると割りに合わないし。

とりあえず、当面は、PWは、マウスのダブルクリックで電源ONになるように BIOSの設定でしのいでいるけれど、どうしたものかな。安物のマザーにはさっさと見切りをつけて(そのうちどこかで使い道はでてくるだろう)、別のマザーを入手した方が幸せになれるような気がする。