2014年3月28日金曜日

PC故障

冬の間ずっと炬燵でノートPCばかりだったのだけれど、大分温かくなってきたので、デスクトップPCに電源をいれてみたところ、なんだか調子がわるい。
なんだか、放っておくとしばらくすると勝手にリブートするようになっている。

経験的には、こういうのはCPUファンがあまり回っていなくてCPU温度が上昇してリセットが掛かるというパターンが多いのだけれど、触ってみてもそんなに熱くなっている様子はないし、温度上昇が原因にしてはリセットの掛かるタイミングが早すぎる。

温かくなったとはいえ未だ気温はぜいぜい20度しかないし、ファンがずれているのかと思いファンを交換してみるも効果なし。最近のintelのCPUファンは基板にファンを指して止めるだけなので、なんだかしっかり止まっているのかいないのか良く判らない。

う~ん。マザーが死んだのかなぁ。あるいは電源が寿命なのか。
マザーボードは店頭在庫処分品とはいえintelの鉄板だし壊れるには早すぎる。電源はストックがあったかな。ストックの方が多分今使っているのより年期ものだよな と思いつつ、とりあえず交換。

ま、症状はなんとか収まったみたいだから、電源の故障ということで、壊れた電源は廃棄物置き場に移動ということに。
もうMicroATX用の電源しか使えないケースは引退した方がいいのかな。

2014年3月6日木曜日

SaasesのVPS ( その8 )

サービス終了ということなので、懸案だった squeeze から wheezy へのアップグレードを実施。
kernelのバージョンは今のままでいいのかよくわからないが、適当な選択肢がみつからなかったので、squeeseの vmlinuz-2.6.32-5-xen-686 のままとする。

まあ、これで立ち上がるなら、kernelのバージョンアップは後回しにできるということなのだろう。

一応、squeese で、apt-get update ; apt-get upgrade した後に、source-list を wheezy に書き換えてもう一度 apt-get update ; apt-get upgrade 。spamd 関連で少しエラーが出ているようだけれど、起動には影響がなさそうなので、無視して再起動。

iptables絡みで少し変っぽいので、ポートを全開放してもう一度再起動してみると、まあアクセスできる程度には動いているらしい。VPN(ipsec)周りも少し変な様子。
最後に、apt-get dist-upgrade を実行。

postgresql のバージョンなども勝手に上がっているようだけれど、dump-restore はしなくていいのかな? DB周りは dump を取ってからにしたほうがよさそう。libc絡みは、適当に処理してくれているようだ(libcのバージョン違いで再起動できないと、相当に面倒くさいことになるので、それだけは避けたい)。dovecotはサービス停止しているので関係ないと思うがこれもエラーを出している。

で、再起動。... とりあえず起動はするみたいね。