2014年3月6日木曜日

SaasesのVPS ( その8 )

サービス終了ということなので、懸案だった squeeze から wheezy へのアップグレードを実施。
kernelのバージョンは今のままでいいのかよくわからないが、適当な選択肢がみつからなかったので、squeeseの vmlinuz-2.6.32-5-xen-686 のままとする。

まあ、これで立ち上がるなら、kernelのバージョンアップは後回しにできるということなのだろう。

一応、squeese で、apt-get update ; apt-get upgrade した後に、source-list を wheezy に書き換えてもう一度 apt-get update ; apt-get upgrade 。spamd 関連で少しエラーが出ているようだけれど、起動には影響がなさそうなので、無視して再起動。

iptables絡みで少し変っぽいので、ポートを全開放してもう一度再起動してみると、まあアクセスできる程度には動いているらしい。VPN(ipsec)周りも少し変な様子。
最後に、apt-get dist-upgrade を実行。

postgresql のバージョンなども勝手に上がっているようだけれど、dump-restore はしなくていいのかな? DB周りは dump を取ってからにしたほうがよさそう。libc絡みは、適当に処理してくれているようだ(libcのバージョン違いで再起動できないと、相当に面倒くさいことになるので、それだけは避けたい)。dovecotはサービス停止しているので関係ないと思うがこれもエラーを出している。

で、再起動。... とりあえず起動はするみたいね。

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