2008年8月28日木曜日

懸案のmirror化

随分のびのびになっていたけれど、やっとサーバーのディスクのミラー化が終った。
サーバー自体の二重化は随分前に終っていたので、それほど緊急性がなかったのが遅れた原因のひとつ。同期を1日に1回しかしていないので、1日分のデータだけが失われる可能性があった。

本当は、 OSのバージョンアップのタイミングでミラー化する予定だったのだけれど、jailを含めいろいろ不可解な現象が続いたので。

2008年8月19日火曜日

SWORD モジュール (続き)

インストールしてみたら、ルビ付きだった。
Sword本体のバージョンも 1.5.12以上必須ということらしいのだが、ダウンロードできる最新版は 1.5.11 までしかみつからない。最新のソースツリーを追いかけて自分でコンパイルしろということか。

そんな訳で、手元の sword本体との組み合わせだと、ルビがあまり気持ちよく表示されない。
OSISRubyオプションというのが追加されていて、(たぶん)ルビの表示/非表示の選択ができるようになったのだろう。
この拡張タグの仕様も、どこに書いてあるのかよくわからない。SwordモジュールからOSIS形式に逆変換すればわかるのだろうか? 変換ツールが対応していないような気もするけれど...

まあ、あと数ヶ月もすればいろいろ環境も整うのだろう。

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[追記] sword開発者のmailing list を見ると、
http://www.mail-archive.com/sword-devel@crosswire.org/msg15416.html
<w gloss="かみ">神</w>
といったタグ付けをしているらしい。

2008年8月13日水曜日

jailが変

ネットワークインターフェースに alias を追加したとき、Netif は lo0 にならなければいけないのに、インターフェースカードのままになっている。

ifconfig ed0 inet 192.168.xxx.1
ifconfig ed0 inet 192.168.xxx.2 netmask 0xffffffff alias

のときの routing 情報は

192.168.xxx.1 zz:zz:zz:zz:zz:zz UHLW 1 nn lo0
192.168.xxx.2 192.168.xxx.2 UHLW 1 nn lo0 =>
192.168.xxx.2/32 link#1 UC 0 nn ed0

といった具合にならなければいけないのに、

192.168.xxx.1 zz:zz:zz:zz:zz:zz UHLW 1 nn lo0
192.168.xxx.2 192.168.xxx.2 UHLW 1 nn ed0 =>
192.168.xxx.2/32 link#1 UC 0 nn ed0

のようになっている。

別の機械で同様の設定をした場合には正しく設定されているようなので、なにか相性の問題が隠されているのかも。問題の機械でもつい最近までは正しく設定されていたので、起動スクリプトの順番とか、そういったものが関係しているのかもしれない。
とりあえず、routing情報を強制的に書き換えることで対処しているけれど...

ちなみに、トラブルを起こしている際は、
arplookup 192.168.xxx.2 failed: could not allocate llinfo
といったログが大量に発生している。

arp_rtrequest: bad gateway 192.168.xxx.2 (!AF_LINK)
といったログはまだ出続けているので、まだ解決すべき問題が別に残っているらしい。

[追記: 2008/09/04] どうも routed が悪さをしているみたい。

2008年8月11日月曜日

メモリ追加

メモリが安くなってきたので某所のサーバーに追加。
これで javaもなんとか動かせる。

2008年8月7日木曜日

hiliteText

今のところ、べたなテキストのみの表示しかしていないのだけれど、特定の章・節を参照させたいときに、アンカー付きのURLで参照したときに該当部分がフォーカスされたような状態で表示させた方がいいのかもしれない。

getElementbyIdで選択部分を取り出してその属性を弄る、といった実装になるのかな。