2019年3月25日月曜日

ルータを換えたのだが... (その2)

NTTの3月分の請求書が届いていたので、内訳を見てみる。
宅内工事費2千円。おかしいなぁ。賃貸マンションで配線はすべて施工済で、あらたに行う工事はないはずだし、実際にそんなことをした痕跡もない。
NTTに言わせると、各部屋の壁から先の工事ではなくて、ビルの外壁から部屋のコンセントまでの工事なんだそうだ。家のピンポンを押す前にした工事なので僕の目の前でした工事ではないので、工事したように見えなくても当然なんだそうだ。(-- お客が素人だと思って口からでまかせをいうんじゃないぞ-- )。へ?NTTという会社は、ビルの管理人に無断でそんなことするのかい?
具体的にどういう工事をしたのかといあわせたら、「後でFAXで回答する」と電話口の担当者が答えたので回答待ちなのだが、いまだに回答はない。(まあ、まだ3日しか経っていないので、もう少し待つつもりだけれど、8年前の時のように半年も待たされるのは御免だぞ)

ひかり電話対応機器使用料450円/月が請求されている。マンションタイプに変わったので料金が変わることもあるのは_法的には_問題ないのだろうけれど、戸建てのときには無料だったVoIPアダプタが、マンションタイプになったからといっていきなり有料になるのは納得がいかない。(ルータのレンタル料だと思えばひどく高いというわけではないのだが、もともとルータ機能はNTTではないものを使っているわけだし、(NTTのレンタル機器にはVPN機能が不足しているので)、純粋にVoIPアダプタの機能だけが必要なのに、この値付けはどうなのよ...)
そんなわけなので、 VoIPアダプタもNTTに返却することにした。中古で入手したので、多分、1年位で元がとれるはず。NTTのルータはIPv6関連で余計なデータを垂れ流しにするので、迷惑なことが多いし。