2006年11月27日月曜日

すべての人の平和をねがい

Sr.山本の、生の歌声を聞いた。
他の二つの曲も。

愛するために愛を貰った
互いに一つに招かれ集まれ
愛されしものよ...
自分を愛せるように人を愛しなさい
これが第一のおきてです

曲名は聞きそこなった。近いうちに、楽譜が入手できそう。。。

2006年11月19日日曜日

Athlon64X2 (続き)

何はなくとも benchmark ... てなわけで。

make buildworld の処理時間

GENERIC kernel ( FreeBSD-6.2RC1 ) ... 31分

あれ? こんなものか ... 意外と速くない。
調べてみると options SMP が抜けているので、SMPオプション付きの kernel で再起動して計測。

SMP kernel ... 31分

変らない。make に -j4 オプションを付けて再計測( -j の因数は CPUの数 + 1 とするのが普通だけど )

 make -j4 ... 22分

まあ、こんなものか。
念のため、kernel の DEBUG=-g を抜いて計測しても結果は変らず。

Athlon64X2

前回購入したマシンがかなり騒かったので、今回は少し静かなマシンを選定することにした。最近はどんな構成にしてももともとオーバースペックなので、いちいちパーツを吟味するのが面倒で出来合いの組み合わせでオプションだけ変更(いわゆるBTO)というのを購入することが多かったのだが、なかなか気に入ったものがないので、久しぶりに部品集めからのフルカスタムになった。
要求仕様としては、
1.前回購入機よりは高性能なこと(ま、同じ金額を請求するので、性能をさげるわけにはいかない... というだけの理由)
2.ケースはスリムタイプの microATXタワーケース(これは、置く場所の問題。コンピュータ室が手狭になってきているので)。
3.あまり騒くないこと(ファンレスのような極端は望まないが、作業に差し障るほどうるさいのはダメ)
4.一応サーバーなので、安定稼働(3年程度はメインテナンスフリーであって欲しい)
といったところ。
安いケースは、安物の電源を使っていたりするので、4を満たすのが難しいのだがこればっかりは使ってみないことには判らない。電源だけ別に調達しようかとも思ったが、特殊なケース用なのでそれほど選択肢が多いわけでもない。結局300W電源付きのできあいのケースを選択。この大きさのケースの中では一番値段が高いもの(といってもたったの1万2千円)を選んだので、これでトラブるようなら次回からは別調達にしよう。
CPUは、65WタイプのAthlon64X2か、同じく65WタイプのCore2Duoのどちらにするか迷ったが、結局コストパフォーマンスで Athlon64X2に決定。マザーボードもAM2のmicroATXで(余計な機能が付いていない範囲では)一番高いものを選択。
ハードディスクは、SATAの160GBを二つでミラー構成とする。
なんやかやで、材料費が合計で8万円くらい。( ま、用途を考えると、これ以上、費用をかけても宝の持ち腐れなんで...)

で、組み立ててみた。

...静か

というより、前回の Pentium4 D がうるさすぎただけなんだけど。

LANインターフェースが OSから認識していないので、とりあえず手持ちの DECチップのカードを装着。もともと マザーに附属のNICが Realtek製だったので性能は期待していなかったのだけれど、認識しないとは思わなかった。Intel系のマザーにしておけば良かったかもと思った瞬間。

というわけで、NICを買いにいかないといけない。最近は店頭だと蟹印の安いカードしか置いていないところが多くて購入に苦労するんだよな...

2006年11月5日日曜日

カセットテープの整理

遅ればせながら、昔録ったカセットテープの整理に着手。
のびのびになっていたのは、テープの廃棄を前提にベストの状態でデジタル化しようと思うと、オンボードのサウンドチップでなく、外付けのUSBインターフェースを購入しないといけないかな などど躊躇していたのと、実時間分だけの作業量が必要になるのでつい億劫になっていたこと。曲間を分割してトラック分けしないといけない というのが面倒くさかった第一の理由。

古いカセットデッキを取り出して再生してみると、まあ、そこそこの音質で記録されている。が、デッキ自体がもうあちこちガタがきているようで巻き戻しが思うようにいかないし、早送りはやけにうるさいし、テープの寿命より先にデッキが先に逝ってしまいそうな気配すらある。デッキが壊れたところでいまさらカセットデッキを買い換える気はさらさらないし、急遽作業に着手することにした。

今回は、とりあえずクラシック系の分割数のそう多くない曲を優先的にCDに変換。貴重な録音もないわけではないが、もともと FM放送のエアチェックだし、レコードが高くて買えなかったころのものなので、今ならたぶんCDで入手可能なものが多数なのだと思う。
というわけで、このジャンルのものは音質についてはそれほど問題にしないことにした。

ポップス系はもう少し手順に慣れてから、ということに。