2009年10月31日土曜日

いまさらながら SECC2

サブマシンが故障したので、予備マシンがサブマシンに昇格。
Slot1のセレロン333MHzなのであまり改良の余地が残っていないのだが、いいタイミングで、SECC2のPen!!! 550MHzが入手できたので、駄目元で交換してみる。
動作はするようなのだが、起動時にF1を押さなくてはいけなかったり、ヘッドレスで動作してくれないので BIOSの書き換え。
はじめはBIOSがキャッシュを認識してくれなかったり(まあ、BIOSの表示というのはあまりあてにならないことも多いが)したのだが、なんやかやといろいろ弄ったあげくに一日放置したら、今日はなぜかちゃんと認識している。

ま、Pen3の550MHzなら、とりあえずサブマシンのスペックとしては十分なのでまだしばらく使えそうだ。ハードディスクが ATA33なのが今のところのボトルネックか。

2009年10月29日木曜日

コンピュータルームが五月蝿くなってきた ( その2 )

で、五月蝿い原因が、他社さんの導入したラックマウント型のサーバーな訳なのだが、コンピュータルームも手狭になってきて、あまり置く場所がないので、新しい機械はラックマウント型に合わせてみたのだけれども...

現物が届いて、いざ電源を入れてみると... やっぱり五月蝿い。
さすがに今入っている機械ほどではないけれど、それに近いものがある。
1Uの高さで、4cm のファンが 2つも高速で回っているので、風切り音がすごい。
せっかく、65Wタイプの比較的省電力なCPUを選んだのに、これではあまり意味がなかったね。ファンコントロールができればいいのだけれど、とりあえず説明書には触れられていないし。

インストール用に一旦事務所の方に置いてみたのだけれど、他の作業に差し支えるので、最小限の設定だけして、さっさとコンピュータルーム送りにすることに決定。

2009年10月27日火曜日

WINS ( その2 )

なんの事はなくて、単に、LMBとなるPCの static route が設定されていなかった、というだけのことのようでした。
とりあえず、第一ステップは終了。

2009年10月26日月曜日

WINS

sambaが期待通りに動いてくれないので、基本に戻ってやり直し。
sambaは全部除外してMSだけの環境にしてみる。

ルータの向う側に、NT4サーバーを置いてこれにWINSを導入して起動する。
PDCなので、当然DMBになるはず。
ルータのこちら側はすべて Win2K Pro.で、どのPCも WINSサーバとして向う側のNT4サーバーを指定する。
これでルータ超えのブラウズができるはず... だと思うのだけれど... ブラウズできない。

例によって15分待っても状況はかわらず。何か見落としている?

2009年10月23日金曜日

samba4wins ( その2 )

NTの方で複製先を指定してやると、「WINSサービスが動いていないようです」と文句を言われるが、ネットワークを覗いてみると通信は行われているようだし、samba4wins側のデータベースにもそれらしきデータが届いている。
さて、ブラウジングはというと、今度は相手側のネットワークのコンピュータだけしか見えない。

名前解決とブラウジングは別物ということなのだが、WINS間の通信でなく、DMBとLMB間の通信がうまくいっていないということか?

2009年10月22日木曜日

samba4wins

VPN経由のブラウジング絡みで、いまさらWindowsサーバーを導入するのもいやなので、sambaでなんとかならないかと試行錯誤中。
samba4winsなら 対向がNTサーバーでも複製がとれるらしいので、ぼちぼち弄っているのだけれど、いま一つうまくいかない。sambaとは同一IPアドレスでは共存できないらしいので、とりあえずjail環境でシミュレートしていたのだけれど、やっぱりリアルな環境でないとうまくいかないのかも。

VPN関係はそのまま再構築するのも大変だし、論理的には只のルータで置き換えていいはずなので、ローカルルータとしても使えるという噂の BBR-4MG を調達してきた。
ネットマスクが 24bit未満にできないのが不便といえば不便なのだが、いまのところは何とか使えているようだ。

2009年10月20日火曜日

ルータの交換 ( その2 )

ほんとはもっと余裕のあるスケジュールのはずだったのだけれど、いろいろ設定を弄っているうちに旧ルータの調子が悪くなって、-- まあ旧ルータの機能の大部分は新ルータで代替済みだったので最悪でもリブートすればよかろうといった状態 -- 『多少調子が悪いみたいだけれど、特に不具合がなければそのままの(リブートしない)方が良かろう』と現場の担当者には言ったのだけれど、『何かあったらリブート』という人だったので結局リブートしてみたら、再起動しなくなった。電源ランプがつかなくなったということらしいので、設定の問題でなくハード的な故障ということで急遽残りの設定を慌ててするはめになった、という訳だ。

大急ぎで作業したものだから、障害が起きたときに外部から内部にアクセスする手段を用意するのを忘れた。正常に動いているときはまあ外から内部に入る手段はあるのだけれど、ルータの設定は内部からしか変更できないし、外から一旦中に入った状態でルータの設定を弄るとコネクションが切れてそれ以上作業ができなくなってしまう。
今までは旧ルータ経由で内部アクセスしていたので、それほど切断の心配をせずに新ルータを弄れたのだけれど、今はもう障害が発生しないことを祈るばかり。

2009年10月17日土曜日

ルータの交換

昔セットアップしたルータが陳腐化してきたので、新しいルータに交換。
最近のルータは速いし安いし小さいし省電力なのでいい加減取り替えたかったのだけれども、いろいろ特殊なことをしていたので---特定のサブネット向けだけの通信はアドレス変換をしないなど---一般的なルータではそのまま置き換えられずに、いろいろ下準備が必要だったというわけだ。
覿面に現われたのがcgiの処理で、0.3秒から時折り0.7秒くらいかかっていた処理が、コンスタントに0.2秒で終るようになった。内部のデータベースへコネクションを張る処理が格段に早くなったというわけだ。

ま、サーバーを数十分でも停止してよかったのならこんなに手間はかからなかったのだけれど、ノンストップにシームレスに移行する必要があったので随分と手間がかかった。一種のパズルを解くようなものだね。

2009年10月15日木曜日

netboot

箕面市が中古PCでlinux thin clientを導入だとか。
Celeron 500MHzクラスでなんとか実用にしてしまうらしい。

( うちでも、Celeron 500クラスは、もうテスト環境用に何かをインストールしてみるくらいのもので、引退こそしていないものの、実用からはちょっと違う。)

netboot というと、pxe を使うのだろうか。
数十年前だと bootp と tftp で起動させたことがあるけれど、ハードをちょっと選ぶのではなかったっけ?

2009年10月14日水曜日

ひかるの碁

テレビで再放送しているのをきっかけにYouTubeで通して観賞。
少し時間もあるし、ってな訳で、図書館から入門書を何冊か借りてきて読書中。

まあ、一年位集中してやればそこそこ強くなれるかもしれない、なんて思ってみたりして...
( いや、何年か前に田舎の親戚と手合わせしたときに、あまりよい対局にならなかったので、今度あったときはもう少しまともに打ちたいな、ということなのだけれどね。)

2009年10月9日金曜日

PC一台死亡 (その2)

コンデンサを交換したのだけれど... ダメ。起動しない。

芋ハンダのせいかな。外観からはこれ以外に考えられないのだけれどな。
Flex ATXマザーだから他に使い回しもほとんどできないし。
ITXなら入るのかな。

2009年10月4日日曜日

PC一台死亡

コンデンサが一つ逝ってました。隣りのもう一つも怪しい。

そんなわけで、来週はちょっと秋葉原まで寄り道をすることに。