2016年2月7日日曜日

seagateのディスク (その4)

また調子が悪い。寒すぎるせいかな。
ま、原因の目星はあらかたついているのだけれど。
要は、ディスクがうまく読み込めないので、mountができないところでハングしていて起動処理が止まってしまうのだ。別の起動ディスクから立ち上げるとfsckでエラーが見つかるし。

しかし、ZFSも慣れれば長所も多いようだけれど、UFSに慣れ過ぎた身としてはちょっとした操作ミスで結構冷っとする。UFSでミラーしている限りではよほどのミスをしない限り一台からはデータを救出できるのだが、ZFSのミラーは生き残っているディスクに操作ミスをすると簡単にデータが救出できなくなる。
まあ、操作する前に別のディスクにコピーを作成しておけば最悪の事態にはならないとはいえ、現時点ではUFSの方が安心感は上だな。

結局、東芝のディスクを一台調達する破目になった。復旧作業が終わればお役御免なのだけれど。