2007年5月24日木曜日

有声音的日文圣经

一番目立つののは、中国からのもので、どうも日本語学科の学生さんが教材用に利用しているらしい。

googleで、検索オプションで中国語を指定して、「日文圣经」で検索をかけると、とりあえず最初のページでみつかる( といっても、参照している掲示板の記事のほう )。

英語で japanese bible で検索をかけると、living bible が引っ掛かることが多いなぁ。国外向けの SEO も少しした方がいいのかな。

2007年5月20日日曜日

数学辞典 第四版

しばらく書店から足が遠ざかっていたら、第四版が出ているのね。
で、定価をみると、1万7千円とある。6月までは発売記念で1万5千円ということらしい。昔から安い本ではなかったけれど、こんなにしたかな、と思って第3版をみると、定価9800円だったらしい。
20年ぶりの改訂だし、数学セミナーの方をみると、Hodge予想が2003年に否定的に解かれたとか書いてあるし、すっかり世間に取り残されてしまった気分だね。まあ、20年の間にいろいろ変ったことも多かろうから、買うつもりだけどね...

2007年5月11日金曜日

BT878 (その2)

何はともあれ、Windows上で動作確認 ということで、メーカーサイトからドライバをダウンロード。
β版ということだが、Windows 2000上でとりあえず綺麗に表示されるようだ。で、録画はどうかな っていうと、録画中は割り込みを占有してしまうのかほとんどフリーズ状態でマウスに反応しなくなる。設定した時間が経過すると反応するようになるし、録画もちゃんとされているようなので、まあβ版だからしょうがないか ということなのだが、640x480の解像度で記録することができない。320x240でしか記録できないとなると、用途はかなり制限される...というよりほぼ役に立たないに等しい。
てな訳で、ドライバを物色。「ふぬああ」というソフトで 640x480で記録できるという記事があったので試してみる。確かに 640x480で表示はしてくれているようなのだけれど、640x480で記録しながらだとモニタできない。いろいろ設定をいじればできるようになるのかもしれないが、結局 320x240でしか記録されていなかったので、とりあえずこれも一旦棚上げ。

ボードを FreeBSD機に差替えて、fxtv で動作確認。
その前に X をインストールしないと、ということで Xorg をインストール。キーボード切り替え機との相性が悪いみたいで、マウスのコントロールがきかない( 普段はサーバー機なので、Xはインストールしていない機械なので )。
しかたないので、Windows上で VirtualPCを動かしてその上の X に表示させる( ひどくパーフォーマンスの悪いやり方だ )。
色数があっていないのか、えらく画像が汚い。おまけに録画中にモニタできない。
出来たファイルはそれなりなんだけどね...

2007年5月9日水曜日

BT878

ジャンク屋で、I-O Dataの TV capture ボードの GV-BCTV3/PCI が 1280円で置いてあったので、入手。

いや、何に使うあてもないのだけれど、FreeBSDで使えそうな brooktree(conexant)な chipの名前が見えたので...

2007年5月5日土曜日

galatea talk (その7)

galatea talk で検索すると、なんと、最初のページ(つまり10位以内)に入っているのね。...こっちのページじゃなくて、あっちのページね。

まあ、くせの強いソフトウェアだから、もしかしたら、最初の実用的(?)な応用だったのかも。