2006年9月26日火曜日

Xen3/NetBSD

NetBSD4_beta で Xen3 を動かしてみる。
Xen2 のときと同じように、pkgsrc から grub をインストール。
pkgsrc から、xenkernel30-3.0.2, xentools30-3.0.2をインストール。xen.gz を / にコピー。
Xen0 kernelは、binary-image の netbsd-XEN3_DOM0 をそのままコピー。grub の menu.lst を修正して、再起動。
多少の警告が出るものの、Xen0 は素直に起動する。

気をよくして、XenU の起動にトライ。
だが.... 動かない。

う〜ん。パラメータの設定方法が、微妙に Xen2 とは違うらしい。NetBSD/xen Howto の記述は少し遅れているようで、どうも実際とは違うようだ。

さてさて、安定した Xen2 を選ぶか、将来を見越して Xen3 を選ぶか...

2006年9月22日金曜日

OpenBSD4.0

OpenBSD 4.0 が、そろそろ出るらしい。
( 11月1日の予定とのことだが、OpenBSDの場合、RCと実際のReleaseがほとんど変らないような気がするので、もう実質的には出来ているのだろう。)

http://www.openbsd.org/40.html

2006年9月20日水曜日

NetBSD3.1

NetBSD3.1のRC3が出た。
アナウンスを見ると、Xen3 の DomU サポートが含まれているらしい。NetBSD-currentの方では Dom0 もすでに含まれているはずなのだが、間に合わなかったのかな?

ま、近いうちに試してみるつもり。

2006年9月19日火曜日

音源をつないで

サーバーのLineInに音源をつないで、インターネットラジオのテスト。

気になったのは、アクセス中にハードディスクのランプがチカチカしていること。オンメモリだけで処理ができると思っていたのでちょっと気になる。( ハードディスクの寿命にも絡んでくるのでね。)

あとは、ワイヤレスマイクの電波がどのくらい飛ぶか、といったところだな。

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(追記:いわゆる微弱電波だと、10m位しか届かないらしい。小電力タイプだともうちょっと遠くまで届くようだけど、値段もそれなりに... スピーカー用ケーブルから分岐させて有線の方が現実的かも)

2006年9月16日土曜日

オーディオデバイス

ずっとサーバー機のオーディオデバイス機能は BIOSで無効にしていたのだが、ストリームの実験やらなんやらで音の入出力ができたらいいという状況になったので、設定を変えて再起動することにした。

kldload snd_driver.ko , cat /dev/sndstat で、ロードされているデバイスを見つけて、それを /boot/loader.conf に登録する。

jail環境でアクセスできるのかな と試してみると、普通にアクセスできるようだ( まあ、この辺が、jail のセキュリティの中途半端なところ)。

とりあえず、内蔵のスピーカで、ささやかな音は聞けるようなので用は足りるのだが、こうなるとUSB接続のスピーカが欲しくなるな。。。