2009年3月5日木曜日

SATARAID-PCI

かなり以前に購入した SATARAID-PCI と、エラーを起こしたので抜き取られた日立の SATA2 のディスクがあって、使い物にならないかなといろいろ試しているのだけれど...

ディスクは、エラーがあって交換されたものなので、使えたらラッキーというものなのだが、エラーを起こした場所がかなり後ろの方なので、もしかしたら使えるかもといった状態。
実際、DiskFitness Testではエラーが出ない程度には回復している。

ずっと、このSATARAIDというカードでは起動ディスクにすることはできないと思い込んでいたのだが、biosを ide 用に書き換えれば起動することもできるらしいので試してみる。
FreeBSDのインストール自体は普通に終って、boot menuもでるし、kernelのロードまでは順調に進んだのだけれど、その後なにやら READエラーが起きてこける。

やはりダメなのか? Windowsから増設ディスクとして使っていたときには特に問題なく使えていたのに... ドライバの問題か? ( Windowsでは専用のドライバを使っているが、FreeBSDではたぶん汎用の ata ドライバ)

あるいは、ディスクのモードが SATA2 のまま使っているせいか?

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[追記] Googleで検索してみると、FreeBSDとの相性では、sil3112は使えるけれど、sil3512はダメだという記事がみつかった。

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