2009年3月25日水曜日

がくっぽいど

お試し版を試しているのだけれど、なかなかデモ版のようにはいかないね。
というか、設定できる場所ってあまりないのに、他の人達はどの辺をいじっているのだろう?
それとも、初音ミク系とはノウハウが違うのかな?

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そんなわけで、ミク関連の調教サイトを廻ってみた。
画面構成はがくっぽいどとまったく同じようなので、違うのは純粋に音源だけのようだ。
となると、CLE,OPE,GEN,POR,PIT,PBSあたりをいじって、場合によっては別のソフトでイフェクトをつけるくらいしか手段はない。

とりあえず二小節分だけ合成して、もとのmidiと重ねてみる... が、 音痴!
同一の音程データを使っているのに、なぜこんなにずれる???

かなり、じゃじゃ馬 です。

めっきり薄くなった日経エレクトロニクス

何年か前に、経費節減で購読を止めてしまった雑誌なのだが、たまたま店頭で見かけたので手にしてみた。薄い。厚さが数ミリしかない。購読を停止した当時が5〜6mm程度はあったのに比べても半分くらいしかない。購読を開始した当時には毎号1cm近くあった事を思いおこすと、隔世の感がある。

いつかまた再購読したいと思っていたが、この状態では費用対効果が悪すぎる。
まあ、パソコン関連記事が売れた時期にコンピュータ関連の記事をほとんど日経バイトや日経コンピュータに分離してどんどん中身が無くなっていったのが衰退の最大の理由なのだが...

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なんか、最近、変な広告↓がつくようになったなぁ。
これって、FC2 の契約違反じゃないのかな。
少なくとも、信義則には反している。
別なところに、引っ越そうかな。

2009年3月18日水曜日

refsystem (その2)

Sword の次のバージョン (1.5.12?) では、KJV以外の versification の聖書も扱えるようになるらしい。

2009年3月16日月曜日

flash (その7)

ところで、flash9 って、FreeBSDだと動かないのだっけ?
7-current なら 動く(あるいは、強力な助っ人が、committerに加わった)なんて噂が最近あったような気がするけれど...

ま、linux-emulation で動かすのかな。

2009年3月13日金曜日

flash (その6)

flex3 の日本語マニュアルが見つかった。Action Script 3 のマニュアルなんか flex2 と大して変わらないだろうと思ったら大間違いで、flex3 用の方が例も豊富でずっと判りやすい。
オブジェクトのアニメーションに ENTER_FRAMEイベントを使うといい なんてのは、flex2版では何も触れていないし( まあ、タイマーイベントを使うのかな、と他の言語的感覚でいた訳だ )、htmlからswfにパラメータを渡すのに LoadInfo を参照するなんてのも、flex2版はあっさりしすぎ。

タイムラインに相当するクラスが AS3 にあるのかと探してみたけれど、ぴったりそれに該当するクラスはどうもなさそう。強いていえばそれに該当するかな という荒っぽい枠組みはあるようだけれど、結局はかなり細かい部分まで自分で書かないとだめっぽい。

何はともあれ、概観は大体わかったので、あとはレファレンスマニュアルを見ながら ということになるのだが、これがPDF版がなくてオンライン版しかない。オンライン版ってのは調べ物をするときには便利だけれど、「何ができて何ができないか」を把握したいときには、すごく不便なんだな。やっぱり紙メディアでないと...

2009年3月11日水曜日

flash (その5)

やっと使い方がなんとなく判ってきたのだけれど、できたオブジェクトが大きすぎ。
空の mxml ファイルから作った swf ファイルが、なんで 150KB もあるの?

# 何か最適化オプションで削れるのだろうか?

2009年3月9日月曜日

flash (その4)

いろいろ読み出してみると、ここ数年の flash を取り巻く環境は随分と様変わりしているようで、ちょっと浦島気分。
flexのデプロイ関連を読むと、flexデータサーバーなるものが( jsp同様の環境を作るには)必要と書いてあって( とりあえず日本語資料の揃っている flex2マニュアルから読み出しているので )、こちらは有料らしいので、「やっぱり本格運用には有料版が必要なのか...」と思っていると、flex3-sdk そのもののオープンソース化と一緒に、データサーバーの方もオープンソース版があって、GPL3 で公開されていたりする。( GPL2 でなく GPL3なところが、少し気になるが... )

今日はとりあえず、これを tomcatに載せてみることにする。

2009年3月8日日曜日

flash (その3)

adobe のサイトをうろうろしていたら、flex というのがあるらしい。
flashと同じく .swf ファイルが出来上がるのだが、こちらは、どちらかといえばテキストファイル主体の、従来のプログラマに馴染みのスタイルでの開発となるらしい。
IDE環境込みだと有料で、コンパイラなど開発キットだけだと無料らしい。この辺は JBuilder Fundation と JBuilder Professinal の位置付けとほぼ同じなんだろうか。
日本語のドキュメントは、flex2 のは豊富にあったが、最新の flex3 は、英語のドキュメントしかダウンロードできる場所にはなかった。製品版にはついてくるのだろうか。

こっちも少し試してみる価値はありそうだ。

flash (その2)

そんなわけで、音声に関する部分を flash で書き換え。
media playerか quick timeかという区別をしなくてすむだけ、楽にはなったのだが、firefox の場合に、<object>で埋め込むとうまくいかない。検索してみると <embed> を使えということらしいので、目先的には解決したのだが、どうもしっくりしない。

というのも、firefox で object を使って flash を埋め込んでも、うまくいく場合もある ( ... 確かサンプルのいくつかはそうなっていたと思う... )。なので、DOMの操作の順番あたりが、もしかしたら関係しているのかも と少し疑っている。

2009年3月5日木曜日

SATARAID-PCI

かなり以前に購入した SATARAID-PCI と、エラーを起こしたので抜き取られた日立の SATA2 のディスクがあって、使い物にならないかなといろいろ試しているのだけれど...

ディスクは、エラーがあって交換されたものなので、使えたらラッキーというものなのだが、エラーを起こした場所がかなり後ろの方なので、もしかしたら使えるかもといった状態。
実際、DiskFitness Testではエラーが出ない程度には回復している。

ずっと、このSATARAIDというカードでは起動ディスクにすることはできないと思い込んでいたのだが、biosを ide 用に書き換えれば起動することもできるらしいので試してみる。
FreeBSDのインストール自体は普通に終って、boot menuもでるし、kernelのロードまでは順調に進んだのだけれど、その後なにやら READエラーが起きてこける。

やはりダメなのか? Windowsから増設ディスクとして使っていたときには特に問題なく使えていたのに... ドライバの問題か? ( Windowsでは専用のドライバを使っているが、FreeBSDではたぶん汎用の ata ドライバ)

あるいは、ディスクのモードが SATA2 のまま使っているせいか?

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[追記] Googleで検索してみると、FreeBSDとの相性では、sil3112は使えるけれど、sil3512はダメだという記事がみつかった。

flash

開発環境が有料(でそれなりに高い)ので避けてきた flash だけれど、いいかげん避けては通れないような気がしてきたので、手を出してみることにした。

2009年3月3日火曜日

postgresql8.3とXMLDB

あまりpostgresqlのことは追いかけていなかったのだけれど、最近の 8.3 だと、XML型のデータが記録できて Xpath1.0 相当のことはできるらしい。
開発の停滞している xindice よりは、こちらに乗り換えた方が懸命かも。