2006年3月30日木曜日

The Complete FreeBSD

O'Reilly から出版されている、The Complete FreeBSDが、フリー(Creative Common License)になった。

http://www.lemis.com/grog/Documentation/CFBSD/

2006年3月29日水曜日

exciteに移ろうかな。

とりあえず、トラックバックしてみる。

2006年3月27日月曜日

働けど働けど

(タイトルとはほとんど関係ない)

Midiで音を作っていて思うことは、やっぱりMidiってのは代替品 だってこと。
もともと、僕はギターが原点だから、最初から、音符入力で生の演奏が満足できるような状態にできるはずがないと思っていたし、今でもそう思っている。
ピアノとかオルガンなら、鍵盤から入力してmidi out から記録してやれば、そこそこリアルなものが出来上がるかもしれないとは思っていたけれど、ギターだとそういう仕組みはないしね。
まぁ、最近のサイレントギターなんかだとできるのかもしれないけど、原理的に、かつてのエレキギターと同じ仕組みだし、(う〜ん、昔のエレキギターの音というのは、アンプのひずみが大きくて -- そしてそれがエレキギターらしさだと思っている人が多くて どうしてもなじめなかった ) どうせ、まともな音にはなりっこないと思っていた。

他人のmidiを聞き比べてみると、自分が何にこだわっているのかがよくわかる。
つまり、自分にとってなじみの少ない楽器の midi 演奏は、まだ聞ける。つまり、「midiでもけっこういけるじゃん」という気分になるのだけれど、ことギター曲となると、満足のいくようなものは滅多にない。真剣に聞かずに、BGMとして流したり、「この曲って、どんな曲だったっけ?」と思って聞く分なら、まあ、そこそこ楽しめる。

ギターのmidiで、うまい、と思ったのは ELIXIR さんのサイトだけ。それでも何度も聞いていると飽きがでてくる。
それはたぶん、フレットをこするノイズとか、リズム感のずれとかがいまひとつ単調だったり、「疲れを知らない』演奏だったりして、だんだん退屈になってくるのだ。

たぶん、ピアノが得意な人は、他人のピアノのmidi演奏に対して同じような感想を持っているんだろうと思う。

2006年3月21日火曜日

NetBSD Xen3_U

NetBSD が、domU として Xen3 上で動くようになったようだ。

Date: Tue, 21 Mar 2006 07:41:33 JST
From: Manuel Bouyer
Subject: Xen3 domU functionnal

I commited some bits for Xen3 support this week-end, especially a virtual
block device frontend driver. A few things need some more work (like making
dynamic attach/detach of devices after boot work), but NetBSD should now be
functionnal on Xen3 with block and network devices.
I added XEN3_U and INSTALL_XEN3_U kernel config files, and integrated them
as part of the release build process.

2006年3月12日日曜日

とりあえず、ミサ曲以外は終了

ミサ曲の15曲以外は、とりあえず収録終了。
多少アレンジしたものや、いいかげんに入力しただけのものなどいろいろ。
まあ、全般的にいえば、「雑」そのものだな。

あとは、時間をかけて直すしかない。
強弱、テンポ、曲想、やるべきことはいろいろあるのだけれど。

とりあえず(う〜ん。最近『とりあえず』ばかりだな)、素人受けする伴奏かな。

音源の選択も今のままでいいのかどうか。
答唱部分の高音パート=ピコロ、随伴パート=フルートというのは、それほど悪くないと思っている。
全部それでいいか、っていうとまた別の問題なんだけど。実際、一部の勇ましい曲は金管楽器にしてあるし。

問題は、詩篇部分。コーラス+ストリングの組み合わせなんだけど、こんなにワンワンした音でいいんだろうか? 何しろ8分音符で同音の繰り返しだし、飽きない音色で、のっぺりしすぎず、ってのは難しい。

ベースも、今は、コントラバスとかチェロとか低音系の弦楽器を使っているのだけれど、すなおにオルガンでもよかったのかもしれない。ただ、オルガンは個性がありすぎて、他の木管楽器や弦楽器と合わないような気がするんだよね...

あと、日本語のシラブルと、音符の長さの問題。
たとえば、
 来 な さ ぃ
なんかだと、普通に歌うと、8分音符4つ か、8分音符2つ+4分音符。
ただ、小節の終りとか、答唱部分の終りなんかだと、 な の音は幾分長めになって、むしろ4分音符に近くなる。
これは、rit がかかるというわけでもなくて、開いたAの音ってのは、日本語として必然的に 長めになる ということ。
同じAの音でも、
 開 始
に含まれるAではこんなことはおきない。むしろ、 あぃ で一音節に近くなる。
こだわりだすと、きりがない。

2006年3月7日火曜日

やっぱり、音を止めようかな。

ここ一週間くらいで、約60曲を収録。
JASRACに絡まない曲の数を数えると、残りは約50曲。

典礼聖歌全体で200曲くらい(番号が400番台まであるので勘違いしやすいが、実際の曲はこのくらいしかない)なので、あと50曲を加えると、ほぼ半分を収録したことになる。

こうしてみると、典礼聖歌集全曲収録なんて、そんなに大げさな事業でもなんでもないね。土日だけで作業したとしても、1ヶ月か2ヶ月で完了する作業だ。(もちろん、今のように機械的に作業した場合のことで、一曲一曲吟味しながら作成していれば、大変なことだろうけれど)

アレルヤ唱のような、4小節くらいしかない単調な曲の著作権が本当に有効なのか、というのははなはだ疑問だけれど、とりあえず50曲を収容したら、当分は休憩。残りの曲は、収容しても音は出さない。

2006年3月2日木曜日

あっちの掲示板とどう差別化するかだな。

いちおう、典礼聖歌の表紙から、コミュニティサイトの掲示板へのリンクは作成した。
新曲の登録状況は、『最近収録した曲』をみればわかることはわかるのだけれど、音がでるのが、自動演奏だけなのに、そうでない曲も一覧としてでるので、一見わかり難い。

なので、新曲のアナウンスの意味を兼ねてリンクを張ったというわけ。
オフィシャルな場所にあるので、あまり変なこと(例えば、音が気にいらなかったとか)が書けないので、あちらだけだと少しストレスが溜まる...

1曲追加

『キリストを見つめて』を収録し直し。
演奏がきたなくて、気になっていた曲の一つ。

あとは、「すべての人の平和を」をなおさないと...
XG音源で再生したときと、それ以外の時とで音が違いすぎるので。

2006年3月1日水曜日

2曲追加

前田菊枝さんの、「愛することができますように」と「祈ってくださいマリアさま」を追加しました。
ロボット入力なので、ちと物足りないけどね。