去年買った、DCPJ952Nだけど、別にFreeBSDから印刷する予定はなかったのだけれど、まあ、Linux用ドライバはメーカーから提供されているし、LinuxEmulationでごにょごにょすれば動くのだろうなとは思っていたのだけれど。
Debian/kFreeBSD とか、linux/KVM とか、そのための仮想マシンを用意するのも、なんだかなぁという気分だったので、ずっと放置していたのだけれど、
試しに、メーカーの rpmドライバのファイルを抜き出して、それなりの場所に配置して、足りないライブラリを追加インストールして、スクリプトで書かれている部分のディレクトリ名とか適当に書きなおしてやったら、案外あっさりと動いてしまった。
ppdファイルの用紙のデフォルトがA4でなくて、Letterサイズだったので、最初は位置が微妙にずれていたけれど、それ以外は、目立った不具合は無し。一度ラスターイメージに展開してからプリンタにデータを送っているようなので、あまり速くはないけれど、緊急時にFreeBSDから印刷したいケースなら十分に使えそうだ。
2016年10月25日火曜日
Safariが50%超え
しばらく前から、Safariでのアクセス率が50%をやや下回るところで推移していましたが、今朝は、50.9%で、いよいよ過半数超えです。
もちろん、これはiPhone(+Mac)によるアクセスがそれだけあるということですが、もう、完全に smartphone-first の時代になったということなんでしょうね。
ちなみに、IEによるアクセスは、ずっと20%前後をうろうろしていましたが、今朝は10.2%でした。
もちろん、これはiPhone(+Mac)によるアクセスがそれだけあるということですが、もう、完全に smartphone-first の時代になったということなんでしょうね。
ちなみに、IEによるアクセスは、ずっと20%前後をうろうろしていましたが、今朝は10.2%でした。
2016年10月13日木曜日
webmailを交換
長く使っていた squirrelmail の調子がよくないので、rainloop に移行した。
パスワード変更のプラグインで使えるものがないのが -1、sieve がまともそうなのが +2、以前の sieve とでデフォルトの名前が違うのが-1、UIがモダンになって、少し速くなったのが +1 、といったところ。
スマートフォン対応になっていたのは想定外だったけれど、使い勝手はまだよくわからない。PC版から少し機能が抜けている気がするので無評価。
パスワード変更のプラグインで使えるものがないのが -1、sieve がまともそうなのが +2、以前の sieve とでデフォルトの名前が違うのが-1、UIがモダンになって、少し速くなったのが +1 、といったところ。
スマートフォン対応になっていたのは想定外だったけれど、使い勝手はまだよくわからない。PC版から少し機能が抜けている気がするので無評価。
2016年8月7日日曜日
ghostscript-agpl
ghostscript9-base(9.06)から、ghostscript9-agpl-base(9.16)に変更したら、プリンタが動かなくなった。
調べてみると、pswriteデバイスドライバが無くなって、ps2writeデバイスドライバだけになったらしい。ps2writeドライバで作成したPSファイルをプリンタに送るとエラーになる。
う~ん。プリンタ自体は互換PS なのだけれど、level2に対応していないのか?プリンタの型式名からは、level3互換のような印象を受けるのだが...
ま、一度は、PCL5互換モードで動かそうとも思ったが、あまり字が綺麗でなさそうなので、ghostscriptの方を元に戻すことにした。
CUPSのバージョンアップの方でも奇妙な振る舞いが露見しているので、 問題の切り分けにてこずった。
調べてみると、pswriteデバイスドライバが無くなって、ps2writeデバイスドライバだけになったらしい。ps2writeドライバで作成したPSファイルをプリンタに送るとエラーになる。
う~ん。プリンタ自体は互換PS なのだけれど、level2に対応していないのか?プリンタの型式名からは、level3互換のような印象を受けるのだが...
ま、一度は、PCL5互換モードで動かそうとも思ったが、あまり字が綺麗でなさそうなので、ghostscriptの方を元に戻すことにした。
CUPSのバージョンアップの方でも奇妙な振る舞いが露見しているので、 問題の切り分けにてこずった。
2016年8月6日土曜日
(旧)crissicのサーバーが重い
サーバー会社が身売りをした時から予想されていたことだけれど、最近、凄く重たい。
まあ、1年目は、「少し重くなったかな」くらいだけど、2年目に入るともうダメだね。
外国の会社はこういうことを平気でするからなぁ...
まあ、1年目は、「少し重くなったかな」くらいだけど、2年目に入るともうダメだね。
外国の会社はこういうことを平気でするからなぁ...
2016年7月10日日曜日
2016年3月20日日曜日
2016年2月7日日曜日
seagateのディスク (その4)
また調子が悪い。寒すぎるせいかな。
ま、原因の目星はあらかたついているのだけれど。
要は、ディスクがうまく読み込めないので、mountができないところでハングしていて起動処理が止まってしまうのだ。別の起動ディスクから立ち上げるとfsckでエラーが見つかるし。
しかし、ZFSも慣れれば長所も多いようだけれど、UFSに慣れ過ぎた身としてはちょっとした操作ミスで結構冷っとする。UFSでミラーしている限りではよほどのミスをしない限り一台からはデータを救出できるのだが、ZFSのミラーは生き残っているディスクに操作ミスをすると簡単にデータが救出できなくなる。
まあ、操作する前に別のディスクにコピーを作成しておけば最悪の事態にはならないとはいえ、現時点ではUFSの方が安心感は上だな。
結局、東芝のディスクを一台調達する破目になった。復旧作業が終わればお役御免なのだけれど。
ま、原因の目星はあらかたついているのだけれど。
要は、ディスクがうまく読み込めないので、mountができないところでハングしていて起動処理が止まってしまうのだ。別の起動ディスクから立ち上げるとfsckでエラーが見つかるし。
しかし、ZFSも慣れれば長所も多いようだけれど、UFSに慣れ過ぎた身としてはちょっとした操作ミスで結構冷っとする。UFSでミラーしている限りではよほどのミスをしない限り一台からはデータを救出できるのだが、ZFSのミラーは生き残っているディスクに操作ミスをすると簡単にデータが救出できなくなる。
まあ、操作する前に別のディスクにコピーを作成しておけば最悪の事態にはならないとはいえ、現時点ではUFSの方が安心感は上だな。
結局、東芝のディスクを一台調達する破目になった。復旧作業が終わればお役御免なのだけれど。
2016年1月29日金曜日
drupal8がいよいよリリース (その2)
drupalを触るのはver.6以来なので、いろいろ戸惑うことが多い。
一番は、ファイルの場所。ドキュメントを見ても、突然設定内容の説明から始まっていて、それをどのファイルで設定するべきものなのか良く判らないことが多い。まあ、最初から順を追って読めばわかるのだろうけれど、最初から読むにはちょっと文書の量が多すぎだろう。
あと、設定が、追加なのか上書きなのかも判り難い。デフォールトで何が設定されているのかも今一つ。関数の返り値の型とか引数の型とか、(いろんな型を許容して型に従って良きに計らってくれるという設計なのかもしれないが)判り難い。コアーションのある言語に特有の判り難さだと思うけれども、この辺はきっちり型が決めてあったほうがいいと思う。
twigに渡す変数の有効範囲とかも、良く判らん。どこで設定して、どこで消えるのか。
一番は、ファイルの場所。ドキュメントを見ても、突然設定内容の説明から始まっていて、それをどのファイルで設定するべきものなのか良く判らないことが多い。まあ、最初から順を追って読めばわかるのだろうけれど、最初から読むにはちょっと文書の量が多すぎだろう。
あと、設定が、追加なのか上書きなのかも判り難い。デフォールトで何が設定されているのかも今一つ。関数の返り値の型とか引数の型とか、(いろんな型を許容して型に従って良きに計らってくれるという設計なのかもしれないが)判り難い。コアーションのある言語に特有の判り難さだと思うけれども、この辺はきっちり型が決めてあったほうがいいと思う。
twigに渡す変数の有効範囲とかも、良く判らん。どこで設定して、どこで消えるのか。
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