2016年8月7日日曜日

ghostscript-agpl

ghostscript9-base(9.06)から、ghostscript9-agpl-base(9.16)に変更したら、プリンタが動かなくなった。
調べてみると、pswriteデバイスドライバが無くなって、ps2writeデバイスドライバだけになったらしい。ps2writeドライバで作成したPSファイルをプリンタに送るとエラーになる。
う~ん。プリンタ自体は互換PS なのだけれど、level2に対応していないのか?プリンタの型式名からは、level3互換のような印象を受けるのだが...
ま、一度は、PCL5互換モードで動かそうとも思ったが、あまり字が綺麗でなさそうなので、ghostscriptの方を元に戻すことにした。

CUPSのバージョンアップの方でも奇妙な振る舞いが露見しているので、 問題の切り分けにてこずった。

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