30GBで5000円、100GBで10000円を切るくらいにまで、SSDの値段がさがってきた。
去年の2TBのハードディスクが8000円を割った値段を覚えていると、心情的にはまだ割高感があって、なかなか手が出ないのだけれども、10GBもあれば中くらいの会社の基幹業務をこなせる位のデータ(ま、画像関係は除くとして)はらくらく収まってしまうことを考えると、メインのデータベースサーバーにSSDを使うというのも、もう選択肢の一つなのかもしれない。
寿命のこととか考えると、全面的に信用するにはまだ心もとないメディアなので、バックアップをどうやって取るのがいいのだろう。
ハードディスクの場合のようにミラーリングだと、ほぼ同時に寿命が来るような気もするし、
かといって、ハードディスクとミラーするのでは、折角の高速性が生かされないし、
ストリーミングレプリケーションなら、速度の違いを適当に吸収してくれるのだろうか、とか。
まあ、2~3年くらい酷使して使ってみないことには、本番ではまだ使えないのかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿