2010年4月23日金曜日

さて IPv6

VPSサーバーのもう一つの売りが、IPv6対応 ということなのだけれど、

とりあえず、ping を打ってみる。

% ping6 2001:503:BA3E::2:30
PING 2001:503:BA3E::2:30(2001:503:ba3e::2:30) 56 data bytes
64 bytes from 2001:503:ba3e::2:30: icmp_seq=0 ttl=57 time=381 ms
64 bytes from 2001:503:ba3e::2:30: icmp_seq=1 ttl=57 time=121 ms
64 bytes from 2001:503:ba3e::2:30: icmp_seq=2 ttl=57 time=121 ms

確かに繋がってはいるみたいだけれど、さてどうしよう。

v6の世界は殆ど未体験ゾーンなので勝手がよくわからん。
ネームサーバーはどこを指定したらいいものやら、いきなりルートサーバーを参照してもいいものなのだろうか?
[ 追記: IPv4と同じネームサーバーでいいみたいね。v4 と v6 の両方の答が返ってきた。ただ、このネームサーバーは v6のアドレスが振られていないみたい。なんか中途半端だな。]

今月号の SoftwareDesign 誌でも、v6 の話が少し書かれていたけれど、Fletsのv6 は、NTTはプロバイダ行為をしてはいけない規制があるらしくて、巨大なプライベート空間にすぎないらしい。
まず、どこにつなげたらいいのか、そこからだね。

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