HL5450DNという BR-SCRIPT3(postscript level3互換と称する)プリンタのcups用のドライバがあるのだけれど、どうも、このドライバの出力は、ポストスクリプトではなくて、PCL(PCL5e?)みたい。
はがきサイズの用紙に印刷するのに、トレイの切り替えがうまくいかないので、このcupswrapperを使うことになったのだけれどどうも、これは、Postscriptのデータを、PJLでラップするだけでなく、PCLに変換した上で、PJLでラップしているらしい。
まあ、BR-SCRIPT3が動くプリンタはPCLもサポートしている(?)から、結果的にはそれでも動くわけなんだけれども、なんだか納得しにくいやり方だなぁ。
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