2015年9月14日月曜日

seagateのディスク (その3)

また、調子が悪い。
gmirrorでミラーリングしているのだけれども、ファイルシステムが壊れているようで、fsckが通らない。... 正確には、fsckをすると、『まだ壊れているから、もう一度fsckを実行しろ』というメッセージが出て終らない。エラーの箇所を眺めていると、fsckの2回毎に同じ場所がエラーになるように周期になっているようだ。

fsckが終らないことには、マウントもできないので、中身を救い出す訳にもいかない。
一時はあきらめかけたのだけれど、結局ミラーを解除して単体でfsckをかけてみると、今度は1回ですっきり終了する。ミラーでエラーが出るなら単体でも同じ場所でエラーにならなくてはおかしいだろう?と思いつつも、このタイミングを逃すと本当に復旧できなくなるかもしれないので、正常に見えるディスクに残りのディスクを追加してミラーの再構築をする。取りあえず今のところ正常そうに動いている。

やっぱり、seagateのディスクは信用できないなぁ。まあ、一旦不調になったディスクを再利用しているのでもともと高い信頼性は期待していないのだけれども、単体でのエラーチェックにはひっかからないし、まがりなりにもエンタープライズ用のディスクなのにこれでは...

やっぱり、HGSTのディスクを調達してこないとダメかな。

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