2010年2月20日土曜日

RT200KIの強制アップデート ( その4 )

これ以上調べるのは、linuxの環境を一つ用意しないと難しいね。
どうも、linux環境は何度インストールしても、気が付くと別のOSで上書きされていて、そのたびに毎回作り直しているなぁ。
ARMプロセッサ用の開発環境も用意しないと、ソースを仮に入手できたとしてもバイナリを比較できないし。

パスワードは初期化の際に実行されるプログラムの中に平文で書かれている。逆アセンブルするまでもなく、/etc/passwdで単純な文字列サーチしてその周辺の文字列を見当をつけて試してみれば簡単に見つかる。たぶん、RT200KIだけでなく、同じシリーズのファームウェアでも似たような方法で見つかるのではないだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿