2008年1月12日土曜日

結局 PLANEX GW-US54MINI2

一見良さそうだった、GW-US54GXSも、結局だめっぽいということで、これが最後(いや、本当は、もう一つ買うかもしれないけど、これは少し用途が違うので...)のつもりで、PLANEXのUS54MINI2を購入。

とりあえず、指しただけで認識するし、速度の方も 54Mbpsきっちり出ているので、本当にこれが最後にしたいな...

(US54GXSも、WLUSB2GPXも、Windowsクライアント用に使う予定はあるので、別に無駄になるわけではないよ。最初から コンバータを使えなんてつっこみがあるかもしれないので念の為。)

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[追記:2008/01/12] とりあえず、試した3つの中では一番安定しているみたい。
ifconfig で DS/1M と表示されているにもかかわらず、FTPで 3Mbps で転送できているのがちょっと腑に落ちないけれど、あまり ifconfigの値を気にするな、ということかな。

マニュアルをみると、低価格帯の zyd, ral, rum と やや高めの ath の一番の違いは、WEPがソフトウェアか、ハードウェアかの違いということらしい。

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[追記:2008/01/22]というわけで、一番の問題はWEPをソフトウェアで処理するときのCPUの負荷の高さだな。Pentium233MHzのような遅いCPUだと、systemの使用率が70%近くに達する。WEPをやめて、Macアドレスのフィルタリングだけにしようか...

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