どうも、電源アダプタ(というか接続ケーブル)の不調だったらしく、交換したところ今は頗る快調。
ケーブル内部で断線していたらしい。
随分と長い間重宝して使っていたのだけれど、いよいよ起動しにくくなってきた。
症状的には、バッテリーの寿命っぽいのだけれど、そろそろ買い替え時か?2013年に発売ということだから、ちょうど10年目ということになる。
電気料金の値上げが大変なことになっているようで、
ウクライナ戦争の影響の一次的なものかと思いきや、おそらく戦争の影響は千載一遇の値上げのチャンスとばかり考えているようで、 一段落しても元に戻るような気配はまったく感じられない。
もともと、電力消費についてはかなり気を使っているので、さらに低減する余地はあまりないのだけれど、機器構成もかなり老朽化が進んでいるのでそろそろ見直す時期になっているのかもしれない。
現状、外に出せるサービスはほとんど外部に出していて、社内に残っているのは、容量の関係で外部に置くのが経済的に困難なものとか、社外のサーバーが落ちたときのためのバックアップや、社外におくことがそもそもあまり意味がないもの程度しかないのだが、
この構成に さらに手を加えるとなると、どの辺を弄るのだろう。
今の社内サーバーは、2012年発売のcore-i73770なので、4core/8threadなので、今だとi5にもちょっと劣る程度なので、最近の8core/16threadや10core/20threadに置き換えてサーバー2台を1台に集積するのがいいのだろうか?
もっとも2台あるのは冗長の意味もあるので、いくら性能的に間に合うといってもなかなか代数を減らすのは抵抗があるんだよね...