2018年9月26日水曜日

Debian T_DKIM_INVALID

DKIMをセットアップ。
基本的なところは、opendkim をインストールして、ネームサーバーと sendmail.mc を合わせて設定するだけのはずだったのだが、

どうも 受信側の spamassassin の判定で、freebsdでは、DKIM_VALID と判定されるのにdebian だと、T_DKIM_INVALID と判定される。
どちらも同じ設定のはずなのになぁ 悩むことしばし。
ネットで検索しても、Mail::DKIMをインストールせよ という記事はすぐに見つかるのだが、これだけでは足りないようで(実際、Mail::DKIMが見つからないというログは出なくなるのだけれど、T_DKIM_INVALIDの判定は変わらない。)

結局のところ、 libcrypt-openssl-rsa-perl / libcrypt-openssl-random-perl / libmail-dkim-perl もインストールせよという記事を見つけて、取り敢えずこれで落着。

それほど特殊なことをしている訳ではないし、もう少し簡単に見つかってもいい気がするのだが、DKIMってそんなにマイナーなんだろうか?

2018年9月9日日曜日

最近は、ブラジルからの不正アクセスが多い

規制の緩い国に順に移動しているんだろう。

MXとか、TXTレコードを見てアクセスしてきている感じがするので、送信用メールサーバーと受信用メールサーバーは完全に分離した方がいいのかも。