2010年7月31日土曜日

什一献金、消費税

大体、什一献金を要求する団体ってのは、カルトということに相場が決まっていたものだが、民主党もカルトの仲間入りしたっていうことかな。

昔の什一献金は(未確認だけれど)税金と合わせて収入の十分の一だったという話もあるらしいし、だとすると、その他の税金をすべて帳消しにしなければカルト以上の負担率になる。

まあ、5%が6%になっただけでも、20%の大増税なのに、これを 1% の増税だと勘違いする人が多いということか。

2010年7月22日木曜日

暑い

PC本体を別部屋に移動して、thin clientにしたくなる。

2010年7月14日水曜日

epub ( その3 )

epubの規格書を、ぼちぼちとまた読み出した。
コンテントのメジャーな形式として、XHTMLと DTBook 形式があって、DTBook はというと、まあDAISY形式でもあるわけだけれど、epubに限っていえば、SMIL関連部分を取り除いたもの、という位置づけになるらしい。

XHTMLの表現力の乏しさは十分に判っているので、それよりは豊富な構造を含んでいるDTBook形式(とは言っても、どちらも似たような構文なので、単純な本の場合にそれが優位にはたらくのかどうかはよくわからない)を試してみようかと思うのだけれど、そうすると、SMIL特有の機能、例えば、dtb:totalTime のような属性はどうするんだ、という疑問が出てくる。
もともとが、optional な属性ならば、単純に省略すればいいのだが、規格上は required となっているので、省略するわけにはいかない。かといって、音が含まれないものに、その継続時間を記載するのも変 というわけだ。

epubの形式の相当の部分は DTBookから拝借してきたように見えるが、説明を読む限りでは、むしろ XHTMLがこれからの主たるターゲットとみなしているようにも見える。過去とのしがらみで残っているだけなのだろうか?

2010年7月10日土曜日

公職選挙法

選挙期間中に選挙活動ができない という不思議な法律ができたのが、かつての共産党のビラ巻き対策だったということを覚えている人は、もうあまりいないのだろうな。
民主主義の自殺行為、言論の不自由の容認。
公明党の鬱陶しい個別訪問がなくなったのはせいせいするけれど、その程度の便益と引き換えに失ったものは大きすぎるね。
まあ、日本国民の民度の低さの象徴か。