おくればせながら、第四版を購入。発売記念特価の期日はとうに過ぎていたけれども、在庫限りで記念価格で入手できた。(岩波書店特有の買取制度も影響しているのだろう)
ぱらぱらと眺めてみると、どうも過去20年の数学の発展というよりも、『日本人の業績』を強調しすぎている気がする。良くも悪くも今の日本の数学者の勢力分布を感じる編纂だな。( もっとも、以前の数学辞典も結構解析寄りで当時の『日本の』数学者勢力図を反映していたものだから、変化していないとも言える。)
たとえば、excellent ring が単独の項目として採用されているけれど、広中の特異点解消定理以外にはこれといって応用のない概念にわざわざ項目として割く理由があるのか?
ページ数の問題があるので、新しいことを記述すると古いことが簡略化されるのはしかたないこととしても、zeta関数の記述が以前よりかなり簡略化された気がする。
2007年8月30日木曜日
2007年8月20日月曜日
Free のサーバーにこだわるわけ。
なぜ free のサーバーにこだわるか というと、一つには、「更新の終わったサイトは、メインテナンスフリーにしたい」というのが理由としてある。
別の言い方をすると、『手離れの悪い仕事はしたくない』ということでもある。
もちろん、自宅サーバーなら実質的に只なんだけれど、サーバーのメインテナンスのためにサーバーを停止しなくてはいけないときに、道連れになってしまうのが嫌、というのと、今の『安定しているけれど、線がやや細い回線』を、そういうことにあまり使いたくない ( そういうプロバイダを選んでいるのは、「安定している」ということが最重要な用途に使っているということの現れでもあるわけだが )。
(ババ抜きのババになりつつあるサイトもあるので、いいかげん手放したい、ってのもあるなぁ。。。)
別の言い方をすると、『手離れの悪い仕事はしたくない』ということでもある。
もちろん、自宅サーバーなら実質的に只なんだけれど、サーバーのメインテナンスのためにサーバーを停止しなくてはいけないときに、道連れになってしまうのが嫌、というのと、今の『安定しているけれど、線がやや細い回線』を、そういうことにあまり使いたくない ( そういうプロバイダを選んでいるのは、「安定している」ということが最重要な用途に使っているということの現れでもあるわけだが )。
(ババ抜きのババになりつつあるサイトもあるので、いいかげん手放したい、ってのもあるなぁ。。。)
2007年8月19日日曜日
2007年8月18日土曜日
何を為すべきか (その2)
某サイトのレイアウトもそろそろ全面的に変更したいし、
聖書サイトの方も、手短かにできることはほぼしつくした感がある。
もう一つのサイトは、退くタイミングを探っているような状況だな。
聖書サイトの方も、手短かにできることはほぼしつくした感がある。
もう一つのサイトは、退くタイミングを探っているような状況だな。
それを拾って 役立てようともう、棄ててもいいよね?
僕は思ったわけでもないが
月に向かってそれは抛れず
波に向かってそれは抛れず
僕はそれを 袂に入れた
2007年8月7日火曜日
Resellar Plan? (その2)
Free website hosting の95%は、2〜4ヶ月の間に消滅する...
その理由は、
1.ユーザー数が5000人を超えた頃に、ビジネスそのものを他に売ってしまう。
2.あまり儲からないことに失望して、続ける意欲をなくしてしまう。
ということらしい。確かに「それで儲かるの?」という条件のところは数ヶ月で消えることが多い...
その理由は、
1.ユーザー数が5000人を超えた頃に、ビジネスそのものを他に売ってしまう。
2.あまり儲からないことに失望して、続ける意欲をなくしてしまう。
ということらしい。確かに「それで儲かるの?」という条件のところは数ヶ月で消えることが多い...
2007年8月6日月曜日
Resellar Plan?
無料 web hosting を探していると、10GB とか 20GB の容量が使えるところが 随分増えてきている。登録手続き画面の構成をみると、どれも似たような造りで、どうも、特定の Reseller Plan による再販のような雰囲気。
まあ、英語コンテンツのみ、とか、No Ads を謳いながら広告リンクを挿入してくるものも多いようだけれど、ほとんどのサーバーが、標準のサブドメインの他に、もう一つドメイン名を指定できるようになっていて、( サイトの説明ではネームサーバーを指定のものに設定せよと書かれているけれど ) CNAMEでホスト名を設定してやれば、好きなドメイン名でアクセスできることが多い。
PHPに使えない関数が多いとか、アップロードできないファイルタイプがあるとか、ファイルの大きさに制限があるとか( 5MBとか 10MBで制限していることが多い)、まあ、いろいろ制限は多いようだけれど、制限内でおさまるなら、有料のホストを使うのが馬鹿らしくなるくらい、盛りだくさん。
ディスクが随分安くなったとはいえ、1Tバイトのディスクで100人しかサポートできないとすると、ほんとに採算に乗るのかな、という不安は残るけれど...
まあ、英語コンテンツのみ、とか、No Ads を謳いながら広告リンクを挿入してくるものも多いようだけれど、ほとんどのサーバーが、標準のサブドメインの他に、もう一つドメイン名を指定できるようになっていて、( サイトの説明ではネームサーバーを指定のものに設定せよと書かれているけれど ) CNAMEでホスト名を設定してやれば、好きなドメイン名でアクセスできることが多い。
PHPに使えない関数が多いとか、アップロードできないファイルタイプがあるとか、ファイルの大きさに制限があるとか( 5MBとか 10MBで制限していることが多い)、まあ、いろいろ制限は多いようだけれど、制限内でおさまるなら、有料のホストを使うのが馬鹿らしくなるくらい、盛りだくさん。
ディスクが随分安くなったとはいえ、1Tバイトのディスクで100人しかサポートできないとすると、ほんとに採算に乗るのかな、という不安は残るけれど...
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