ver 0.8 ながら、epub3用のreaderが、登場してきた。
これでやっと動作確認ができる。
... ただ、この reader のフォントはちょっといただけないなぁ。縦書きにしたときに、ひらがなの中央が揃っていないので、ふらふらしているように見える。「く」や「と」が左側に寄りすぎ。「わ」や「か」は右に寄りすぎ。
2011年5月3日火曜日
電子書籍...
epubというか、電子書籍の大きな不満の一つに、書き込みができないことあげられる。
まあ、そのうち誰かが実現するだろう(あるいは、どこかで実現されているのかも知れない)けれども、欄外へのメモとか、マーカーで強調するとか。
記憶を思い起こすときに、前後の文章でなく、「あの辺の右上あたり」的に視覚的に記憶されているデータを参照する方法がない。
結局それは、htmlのようなフロー形式のデータに対して、マークされる場所を具体的に指定する方法がない、ということの帰結でもあるわけだ。
ま、その点では PDFの方が、いろいろやりくりのしようがあるかな。
まあ、そのうち誰かが実現するだろう(あるいは、どこかで実現されているのかも知れない)けれども、欄外へのメモとか、マーカーで強調するとか。
記憶を思い起こすときに、前後の文章でなく、「あの辺の右上あたり」的に視覚的に記憶されているデータを参照する方法がない。
結局それは、htmlのようなフロー形式のデータに対して、マークされる場所を具体的に指定する方法がない、ということの帰結でもあるわけだ。
ま、その点では PDFの方が、いろいろやりくりのしようがあるかな。
2011年3月8日火曜日
platexが... (その4)
大体のところはうまくいっているみたいなのだけれど、ルビの処理が少し変。
ルビの幅が漢字の幅より長いのが続くと、ルビが重なってしまう。
『[最(いと)小(ちひさ)き』だと、「と」と「ち」が重なってしまうので、「ちひさ」を八分の一画分後ろに下げないといけないのだけれど、これができていない。
使っている rubyマクロが古いとか、そんな理由なのだろうが、ルビ付けの決定版的なマクロは何なのだろう。
ルビの幅が漢字の幅より長いのが続くと、ルビが重なってしまう。
『[最(いと)小(ちひさ)き』だと、「と」と「ち」が重なってしまうので、「ちひさ」を八分の一画分後ろに下げないといけないのだけれど、これができていない。
使っている rubyマクロが古いとか、そんな理由なのだろうが、ルビ付けの決定版的なマクロは何なのだろう。
2011年3月2日水曜日
platexが... (その3)
latexって、改行2つと改行3つとだと意味が違うのだっけ?
xml → tex の変換で、改行を気にしない形式と改行を気にする形式間の変換をすると、微妙に空白が予期しない副作用を引き起こすなぁ。
xsl:strip-space で明示的に入力から空白を取り除いて、xsl:text で明示的に書き出せばよい話だけれど、ソースがちょっと見づらくなるのが難点かな。
xml → tex の変換で、改行を気にしない形式と改行を気にする形式間の変換をすると、微妙に空白が予期しない副作用を引き起こすなぁ。
xsl:strip-space で明示的に入力から空白を取り除いて、xsl:text で明示的に書き出せばよい話だけれど、ソースがちょっと見づらくなるのが難点かな。
2011年2月28日月曜日
platexが... (その2)
TeX live 2010 が出ているのだけれど、とりあえず安定志向の TeX live 2009 + pTeXパッチをインストール。
まあ、動作報告がWEBに載っているので、基本的にはその通り。一ヶ所だけ、infoファイルのパッチがうまくあたらないので(まあ、プログラムではないので、動作には影響ない)、その部分を無視するように修正。
utf8のソースファイルも受け付けるようなので、uptexがいくらか混ざっているのだろう。
ディレクトリの分け方が今ひとつよく判らないな。texmf-local は、どういう性格の使い方を想定しているのだろう?
まあ、動作報告がWEBに載っているので、基本的にはその通り。一ヶ所だけ、infoファイルのパッチがうまくあたらないので(まあ、プログラムではないので、動作には影響ない)、その部分を無視するように修正。
utf8のソースファイルも受け付けるようなので、uptexがいくらか混ざっているのだろう。
ディレクトリの分け方が今ひとつよく判らないな。texmf-local は、どういう性格の使い方を想定しているのだろう?
2011年2月26日土曜日
platexが...
フォント埋め込み以外はうまくいっていたのだけれど、いろいろ弄っているうちになんだか変になってしまった。
日本語TeXは、いろいろなパッチが複雑に絡みあいすぎていて、訳がわからなくなってきた。
この際だから、全部消してクリーンインストールするかな。
日本語TeXは、いろいろなパッチが複雑に絡みあいすぎていて、訳がわからなくなってきた。
この際だから、全部消してクリーンインストールするかな。
2011年2月7日月曜日
kindle の PDF表示 (その2)
Kindleで PDFファイルの埋め込みフォントがうまく表示されない理由が、なんとなくわかった気がする。
去年の10月10日に書いたように、たぶん、エンコーディングの UniJIS-UCS2-V がうまく解釈されないのだろう。フォントを埋め込むときは、予めエンコーディング処理を行っておいて、埋め込まれたときには、Identity-V の状態にしておかなくてはいけないのだろう。
ということは、PDF作成時に cmap表を参照する必要があるはずなのだが、XPDFではその辺の処理をしているようには見えない。結局、XPDFのバグということなんだろう。
去年の10月10日に書いたように、たぶん、エンコーディングの UniJIS-UCS2-V がうまく解釈されないのだろう。フォントを埋め込むときは、予めエンコーディング処理を行っておいて、埋め込まれたときには、Identity-V の状態にしておかなくてはいけないのだろう。
ということは、PDF作成時に cmap表を参照する必要があるはずなのだが、XPDFではその辺の処理をしているようには見えない。結局、XPDFのバグということなんだろう。
2010年10月13日水曜日
uptexをインストール
基本的には、readme に書かれている通りなのだけれど、
fontの設定が、ipam.ttf , ipag,ttf になって otf フォントになってない。
7font-search.sh には、ipam.ttf の名前はあっても、ipam.otf の名前はないので、最近の標準の環境だと、コンパイルできないのかも。
7font-search.sh に、名前を追加すればすむだけの話なのか、IPAのOTFファイルはちょっと癖があるので、あえて入れていないのか、まあ、今日はここまで。
fontの設定が、ipam.ttf , ipag,ttf になって otf フォントになってない。
7font-search.sh には、ipam.ttf の名前はあっても、ipam.otf の名前はないので、最近の標準の環境だと、コンパイルできないのかも。
7font-search.sh に、名前を追加すればすむだけの話なのか、IPAのOTFファイルはちょっと癖があるので、あえて入れていないのか、まあ、今日はここまで。
2010年10月10日日曜日
kindle の PDF表示
kindle形式ファイルについては、まあ 目途がついた、ということで、後は目次を残すだけ。
とはいっても、これは純粋に HTML ファイルの問題( 要は、章まで目次にいれると、目次が長くなりすぎるのをどうしようか というだけ )なので、ここで一旦放置ということにする。
で、やっぱり縦書きだよなぁ ということになると PDF なのだけれど、これがどうもうまくいっていないようで...
フォントはちゃんと埋め込まれているはずなのに、なぜかうまく表示されない。
他のソフトで生成したファイルと見比べてみる。
まあ、強いていえば、エンコーディングの UniJIS-UCS2-V がいけないのかもしれない。
この辺は、やっぱり実機がないと、つらいな。
とはいっても、これは純粋に HTML ファイルの問題( 要は、章まで目次にいれると、目次が長くなりすぎるのをどうしようか というだけ )なので、ここで一旦放置ということにする。
で、やっぱり縦書きだよなぁ ということになると PDF なのだけれど、これがどうもうまくいっていないようで...
フォントはちゃんと埋め込まれているはずなのに、なぜかうまく表示されない。
他のソフトで生成したファイルと見比べてみる。
まあ、強いていえば、エンコーディングの UniJIS-UCS2-V がいけないのかもしれない。
この辺は、やっぱり実機がないと、つらいな。
2010年10月9日土曜日
epub (その8)
Kindleの Publishing Guidelines を読むと、表紙は必須要件らしい。
どうするかな、とりあえずタイトルだけの表紙でも追加しようか。
KindlePreviewer で、.epub を .mobi に変換したものを見ると、Kindle for iPad モードだと漢字が表示されるのに、Kindle モードだと、漢字が 豆腐になってしまう。
epub段階で、font を埋め込まないといけないらしい。
(Kindle3では表示できるのかもしれない。Kindle2モードなのかも。)
[追記] epub段階で fontを埋め込んでも無視されるみたい。
Previewerで漢字が表示されないのは、たぶん、Previewer が Kindle 2 までしか対応していないせい。
[追記] .mobi に関しては、フォントを埋め込まなくても Kindle3 では表示されるようだ。
どうするかな、とりあえずタイトルだけの表紙でも追加しようか。
KindlePreviewer で、.epub を .mobi に変換したものを見ると、Kindle for iPad モードだと漢字が表示されるのに、Kindle モードだと、漢字が 豆腐になってしまう。
epub段階で、font を埋め込まないといけないらしい。
(Kindle3では表示できるのかもしれない。Kindle2モードなのかも。)
[追記] epub段階で fontを埋め込んでも無視されるみたい。
Previewerで漢字が表示されないのは、たぶん、Previewer が Kindle 2 までしか対応していないせい。
[追記] .mobi に関しては、フォントを埋め込まなくても Kindle3 では表示されるようだ。
2010年10月4日月曜日
パブリックドメイン
『当方の許可不要』と明記してあるのに、「使っていいか?」という問い合わせが、ときおりやってくる。
そういう問い合わせが鬱陶しいから許可不要と書いてあるのにね。
最初は、そうするのが一種の礼儀だと思っている人なのだろうと思っていたのだけれど、どうもそうでもなくて、何種類かの人間がいるような気がしてきた。
一つは、上に書いたようにそれが礼儀だと思っている人。
もう一つは、明示的な許可がないと行動できない人。
もう一つは、(本人が自覚しているかどうかに関わらず)その人のサイトにパブリックドメインのテキストを乗せたときに、それを使う人たちには許可を求めてきて欲しい(つまり勝手に使って欲しくない)と思っている人。
ユーザーインターフェースとかを工夫して一つの作品に仕上げて、それを全体として不許可複製とするのは別に構わないのだけど、そうした場合ですらそこからパブリックドメインなテキストを取り出して使うのは禁止できないのに、何か勘違いしている人が多いような気がする。
無料で配っている素材集のように思っていて、許可を貰うと何か特別な権利が与えられたとでも思ってしまうのかな。まあ、思い過ごしか...
そういう問い合わせが鬱陶しいから許可不要と書いてあるのにね。
最初は、そうするのが一種の礼儀だと思っている人なのだろうと思っていたのだけれど、どうもそうでもなくて、何種類かの人間がいるような気がしてきた。
一つは、上に書いたようにそれが礼儀だと思っている人。
もう一つは、明示的な許可がないと行動できない人。
もう一つは、(本人が自覚しているかどうかに関わらず)その人のサイトにパブリックドメインのテキストを乗せたときに、それを使う人たちには許可を求めてきて欲しい(つまり勝手に使って欲しくない)と思っている人。
ユーザーインターフェースとかを工夫して一つの作品に仕上げて、それを全体として不許可複製とするのは別に構わないのだけど、そうした場合ですらそこからパブリックドメインなテキストを取り出して使うのは禁止できないのに、何か勘違いしている人が多いような気がする。
無料で配っている素材集のように思っていて、許可を貰うと何か特別な権利が与えられたとでも思ってしまうのかな。まあ、思い過ごしか...
2010年9月26日日曜日
epub ( その7 )
# 別に epubに限った話ではないのだけどさ..
ライブラリーとしてはしょうもないコレクションでも、best500みたいに抽出してそこだけ手を入れてやれば、使い道はあるのだけれど...
それだと、いつまでたっても、しょうもないコレクションはコレクションでしかないわけで。
ライブラリーとしてはしょうもないコレクションでも、best500みたいに抽出してそこだけ手を入れてやれば、使い道はあるのだけれど...
それだと、いつまでたっても、しょうもないコレクションはコレクションでしかないわけで。
2010年9月7日火曜日
epub (その6)
結局、一番の不満は
「ブラウザ以下の表現力しかないデータを電子書籍形式にして何が嬉しいの?」
ということなんだな。
パッケージになっている分、流通は楽なのだろうが、それ以外のメリットって何?
「ブラウザ以下の表現力しかないデータを電子書籍形式にして何が嬉しいの?」
ということなんだな。
パッケージになっている分、流通は楽なのだろうが、それ以外のメリットって何?
2010年9月6日月曜日
2010年8月5日木曜日
epub (その4)
OSIS が、TEI(Text Encoding Initiative) の簡略版だし、真面目に電子書籍のフォーマットを考えるなら、ベースとしては TEIもしくはそれの拡張・縮小版を使うのが 王道なのだろう。
TEItoEPub のような形式で、ターゲットを生成する(直接 epub を、基本形式とするのは、失われる情報が多すぎる)。
TEIには、日本語に関する処理に不足している部分(縦書きや、ルビ)があるので、そこを何らかの形で補わないといけない。
作業手順としては、○○文庫の(無秩序ともいえる)ひどいテキスト形式から、TEIへのコンバータか... ( 元のテキスト形式がダメダメなので、完全自動化は到底無理。ある程度変換・修正が終った時点で、変換後の形式を正本とする... しかないだろう。)
TEItoEPub のような形式で、ターゲットを生成する(直接 epub を、基本形式とするのは、失われる情報が多すぎる)。
TEIには、日本語に関する処理に不足している部分(縦書きや、ルビ)があるので、そこを何らかの形で補わないといけない。
作業手順としては、○○文庫の(無秩序ともいえる)ひどいテキスト形式から、TEIへのコンバータか... ( 元のテキスト形式がダメダメなので、完全自動化は到底無理。ある程度変換・修正が終った時点で、変換後の形式を正本とする... しかないだろう。)
2010年7月14日水曜日
epub ( その3 )
epubの規格書を、ぼちぼちとまた読み出した。
コンテントのメジャーな形式として、XHTMLと DTBook 形式があって、DTBook はというと、まあDAISY形式でもあるわけだけれど、epubに限っていえば、SMIL関連部分を取り除いたもの、という位置づけになるらしい。
XHTMLの表現力の乏しさは十分に判っているので、それよりは豊富な構造を含んでいるDTBook形式(とは言っても、どちらも似たような構文なので、単純な本の場合にそれが優位にはたらくのかどうかはよくわからない)を試してみようかと思うのだけれど、そうすると、SMIL特有の機能、例えば、dtb:totalTime のような属性はどうするんだ、という疑問が出てくる。
もともとが、optional な属性ならば、単純に省略すればいいのだが、規格上は required となっているので、省略するわけにはいかない。かといって、音が含まれないものに、その継続時間を記載するのも変 というわけだ。
epubの形式の相当の部分は DTBookから拝借してきたように見えるが、説明を読む限りでは、むしろ XHTMLがこれからの主たるターゲットとみなしているようにも見える。過去とのしがらみで残っているだけなのだろうか?
コンテントのメジャーな形式として、XHTMLと DTBook 形式があって、DTBook はというと、まあDAISY形式でもあるわけだけれど、epubに限っていえば、SMIL関連部分を取り除いたもの、という位置づけになるらしい。
XHTMLの表現力の乏しさは十分に判っているので、それよりは豊富な構造を含んでいるDTBook形式(とは言っても、どちらも似たような構文なので、単純な本の場合にそれが優位にはたらくのかどうかはよくわからない)を試してみようかと思うのだけれど、そうすると、SMIL特有の機能、例えば、dtb:totalTime のような属性はどうするんだ、という疑問が出てくる。
もともとが、optional な属性ならば、単純に省略すればいいのだが、規格上は required となっているので、省略するわけにはいかない。かといって、音が含まれないものに、その継続時間を記載するのも変 というわけだ。
epubの形式の相当の部分は DTBookから拝借してきたように見えるが、説明を読む限りでは、むしろ XHTMLがこれからの主たるターゲットとみなしているようにも見える。過去とのしがらみで残っているだけなのだろうか?
2010年2月7日日曜日
2009年8月30日日曜日
Google の epub
epub の中身は、ZIP圧縮された、DAISY/NISO 形式 のはずなのだが、AMISだと開けませんね :-(
volume.opf を開こうとした途端に crash する。
epubの標準的なリーダって、何かな?
volume.opf を開こうとした途端に crash する。
epubの標準的なリーダって、何かな?
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