久しぶりに diskless boot を試す。
( 久しぶりに ... というのは、たぶん 20年ぶり位。ほんと。)
PXEが一番一般的だというのは知っているので、その辺から調べる。
dhcpでブートファイル名を読み込んで、tftpでそれを取り込んで、ファイルシステムは NFSでマウントする ... ってまったく昔と変っていないね。少しは変化したのかと思っていたら拍子抜けだ。
名前こそ昔の bootp から dhcp に変っているけれど( もともと、dhcpは、bootp の拡張として考案されたわけだし )、他は受け渡せるパラメータが、たぶん増えているのだろう。
NFS越しの flock で、少し嵌ってしまったけれど、デーモンの起動順序の問題だということで、これも一応解決。
PXEで、リモートインストールできる( 特に Windows ね) という話が見つかったので、これは、周辺機器がほとんど備わっていないネットブックへのインストールには使えるかもしれない。
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