どうもこのCentOS(というかRedHat)は、かなり癖があるね。
saslauthd が --enable-auth-sasldb 付きでコンパイルされていないから SMTP-AUTHで失敗してしまう。 sendmail + cyrus-imap という組み合わせは考慮に入っていないみたい。
確かに uw-imap との組み合わせなら不要なんだけどさ。
他にもいろいろコンパイル時のオプション指定やデフォルトの設定値が、思い込みが強いみたいで、想定外に使い方をしようとすると結構ややこしいことになっていることが多い。
ま、linux屋さんの発想(特定の環境に最適化すればよし.. 気に入らなければ別のdistributionを..)だとこうなってしまうのだろうな。
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