インストールしてみたら、ルビ付きだった。
Sword本体のバージョンも 1.5.12以上必須ということらしいのだが、ダウンロードできる最新版は 1.5.11 までしかみつからない。最新のソースツリーを追いかけて自分でコンパイルしろということか。
そんな訳で、手元の sword本体との組み合わせだと、ルビがあまり気持ちよく表示されない。
OSISRubyオプションというのが追加されていて、(たぶん)ルビの表示/非表示の選択ができるようになったのだろう。
この拡張タグの仕様も、どこに書いてあるのかよくわからない。SwordモジュールからOSIS形式に逆変換すればわかるのだろうか? 変換ツールが対応していないような気もするけれど...
まあ、あと数ヶ月もすればいろいろ環境も整うのだろう。
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[追記] sword開発者のmailing list を見ると、
http://www.mail-archive.com/sword-devel@crosswire.org/msg15416.html
<w gloss="かみ">神</w>
といったタグ付けをしているらしい。
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