音声版の聖書のアクセスログをみると、外国からのアクセスが結構ある。
一番目立つののは、中国からのもので、どうも日本語学科の学生さんが教材用に利用しているらしい。
DAISY版のアクセスは、いまひとつ。
2007年3月15日木曜日
galatea talk (その6)
Segmentation Faultの原因がわかった。
リンクしている libxsltのバージョンが、gentoo デフォールトの、1.1.17 ではだめで、1.1.20を使わないといけない、ということらしい。
とりあえず、動くようにはなった :-)
リンクしている libxsltのバージョンが、gentoo デフォールトの、1.1.17 ではだめで、1.1.20を使わないといけない、ということらしい。
とりあえず、動くようにはなった :-)
galatea talk (その5)
メモリが足りないのかと思って、K6 160MB のPCから、Celeron 512MB のPCに変更して、再度 chaone を試してみるが、やはり同じところで segmentation fault が発生する。つまり、Memory不足じゃなかった、ということ。
じゃ、何が悪いんだよ、ってことで、mach=i586 のオプションを mach=i686に替えて build world の実行中。
てっきり、linuxで開発しているものだとばかり思っていたけれど、本当の開発機は、SolarisやWindowsなのかも。
う〜ん。gentoo の雰囲気は、そう悪くない(というか、BSDよりだね)のだけれど、他のディストリビューションで動くアプリケーションが簡単に動かないとなると、やっぱり乗り換えられないなぁ。
じゃ、何が悪いんだよ、ってことで、mach=i586 のオプションを mach=i686に替えて build world の実行中。
てっきり、linuxで開発しているものだとばかり思っていたけれど、本当の開発機は、SolarisやWindowsなのかも。
う〜ん。gentoo の雰囲気は、そう悪くない(というか、BSDよりだね)のだけれど、他のディストリビューションで動くアプリケーションが簡単に動かないとなると、やっぱり乗り換えられないなぁ。
2007年3月14日水曜日
unidic-1.2
galatea talk で、振り仮名のついたテキストを入力することができるのだが、これの出来があまりよくない。いろいろ試行錯誤をしてみると、どうも前段階の chasen が使っている unidic にその原因があるようだ。(註:chasenの標準の辞書は ipadic だが、galatea talk では、専用の辞書 unidic を使う)
動詞の語幹に振り仮名をつけると(!これは、ごく普通の振り仮名のつけ方だと思う)活用語尾が活用語尾として認識してくれない。つまり、「食べる」にルビを振るとき、「食(た)べる」ではだめで、「食べ(たべ)る」と振らないと、「べ」が未定義語となってしまう。しかも、『ひらかなの標準の読みが定義されていない』。結局辞書に定義されていない言葉が無音扱いとなって「食(た)べる」とルビを振ると、「タ(pause)ル」となてしまう。
文語の辞書もあまりよくない。「給ふ」が辞書になくて、「給う」で登録されている。他のハ行四段活用動詞が登録されていない訳ではなく、なぜか「給ふ」だけが、ア行に登録されている。
まあ、オープンソースだから、いやなら自分で直せ、ということか。。。
動詞の語幹に振り仮名をつけると(!これは、ごく普通の振り仮名のつけ方だと思う)活用語尾が活用語尾として認識してくれない。つまり、「食べる」にルビを振るとき、「食(た)べる」ではだめで、「食べ(たべ)る」と振らないと、「べ」が未定義語となってしまう。しかも、『ひらかなの標準の読みが定義されていない』。結局辞書に定義されていない言葉が無音扱いとなって「食(た)べる」とルビを振ると、「タ(pause)ル」となてしまう。
文語の辞書もあまりよくない。「給ふ」が辞書になくて、「給う」で登録されている。他のハ行四段活用動詞が登録されていない訳ではなく、なぜか「給ふ」だけが、ア行に登録されている。
まあ、オープンソースだから、いやなら自分で直せ、ということか。。。
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