RPiにUSBの外付けハードディスクをつないで、そっちを rootfsにしてみた。
2.5inchのディスクの消費電力が、3Wattで、USB2.0の5V/500mAだとちょっと足りないので、補助電電コード付の二股USBケーブルが必要で、かといってRPiのUSBポートから取るには非力すぎる
--何しろRPi自体は 5V700mAしか電源を供給されていない。
そうすると、結局、RPi本体とハードディスクとで合計3本のUSBケーブルを引き回さなくてはいけないのが気持ち悪いということになるのだけれど、ハードディスクが繋がった状態で RPiの電源ケーブルを外しても、RPiは動作し続けるみたいだ。
電源用のmicroUSBポートだけでなく、標準のUSBポートからでも電源供給ができるらしい。
電源の供給能力が5V1Aで、RPiが700mAでHDが 600mAだと計算が合わないのだけれど、特に不安定になるわけでもなく、普通に動いている。
microUSBポート側の配線が省略できるとなると、RPiからでるケーブルが一辺側に収まるので、見た目もすっきりしてくる。
まあ、しばらく様子見です。
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