2009年12月6日日曜日

素数分布

NHKの衛星放送で、リーマン予想に関係した話をドラマ仕立てにして放送されていた。
最後のところは、リーマンζ関数の零点の間隔が素粒子のエネルギー(だったかな?)の間隔と類似している、という話で終っていた。
で、有力視されている理論が、コンヌの非可換幾何なんだと。
どうなんでしょ。関数環を非可換環にしたところで、カテゴリとしてはアーベル圏のわけで、それほど本質的な違いが出てくるとは思えないけれど。anabelianとは違う話なんだろ?それとも、近頃はそれも融合しているのかな。

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