結局、ハードディスクの内容は無事だったことが確認されたので、この際だからバックアップを作成する。
さて、本体の修復なのだが...
とりあえずサブに使っていたPCにディスクを付け替えて、、、ということなのだけれど、サブ機はシリアルATAに対応していないし、Windows2000もそのままではBigDriveに対応していないし、CPUのアーキテクチャが違うのでハードディスクをそのままもっていっても起動しない、という三重苦にはまるはめに。
こういう時のために、予備のパーティションを8GBほど残してあったので、そこに XPをインストールすることで、当座はしのぐことにする。
もともと システムドライブにはあまり重要なデータは置かないようにしているので、新しいパーティションから起動してもそちらに移動するべきデータはあまりないのだけれども、WindowsというOSはなかなかそうはすっきりとデータを分離することができないようにできているので、どうしてもいくらかの作業が残ってしまう。
まあ、おかげで、どんなデータが失われると苦労するか、というのが体感できたかな。
意外だったのがブックマーク。あまりバックアップの必要性を感じていなかったのだけれど、これが復元するとやっと自分の環境になったという気分になる。外部に保存しておいた方がいいのかもしれない。
ハードの修復はどうするかなぁ。予算との絡みもあるし、まあぼちぼちとパーツを集めながらということになりそう。
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