今日は雪化粧の富士山がよく見える。
2009年1月25日日曜日
perl 5.8.9
ついうっかり perl を 5.8.8 から 5.8.9 にアップグレードしてしまったおかげで、動かなくなったコマンドが多数発生。
perl はモジュールの検索場所がバージョンごとに違うから、依存するモジュールも全部アップデートしないといけないのだった。3桁目程度のマイナーなアップデートなら同じ場所にインストールしてもよさそうなものなのに...
( 以前アップデートしたときにも、同じ目に合っていたので気をつけてはいたのだけれど、他のプログラムをアップデートするときに依存関係で更新されてしまったという訳。)
まあ、この際だから全部最新版にするつもりだけど、たぶん1日がかりだな。これだから、perlは嫌いだ。
perl はモジュールの検索場所がバージョンごとに違うから、依存するモジュールも全部アップデートしないといけないのだった。3桁目程度のマイナーなアップデートなら同じ場所にインストールしてもよさそうなものなのに...
( 以前アップデートしたときにも、同じ目に合っていたので気をつけてはいたのだけれど、他のプログラムをアップデートするときに依存関係で更新されてしまったという訳。)
まあ、この際だから全部最新版にするつもりだけど、たぶん1日がかりだな。これだから、perlは嫌いだ。
2009年1月23日金曜日
さくらのライトプラン
データベースが使えなかったので検討の対象から外れていた さくらのライトプランだけれど、いつのまにか、SQLiteが使えるようになっているみたい。
相変わらず PHPは使えないようだが、ruby や python は使えるみたいなので、用途を限定すればそれなりに使い道はありそう。
まあ、いまどきだと、無料のサービスでも国外だと PHP+mySQL が使えるのは普通のことになっているのだけれど、先日のように知らない間に広告が挿入されることもあったので、メールが送信できて年間1500円(+1000円 初年度)というのは魅力かも。
相変わらず PHPは使えないようだが、ruby や python は使えるみたいなので、用途を限定すればそれなりに使い道はありそう。
まあ、いまどきだと、無料のサービスでも国外だと PHP+mySQL が使えるのは普通のことになっているのだけれど、先日のように知らない間に広告が挿入されることもあったので、メールが送信できて年間1500円(+1000円 初年度)というのは魅力かも。
2009年1月14日水曜日
appletのfont設定
日本語フォントがうまく表示できなかったのでいろいろ検索。
結構みんな嵌っているみたい。
javaのバージョンが1.5なので、結局 jre/lib/fontconfig.properties の編集と fallbackの設定と両方やってなんとか表示できるところまではなったのだけれど。
こういうのって javaをインストールした時点でそういう設定にはならないのかなぁ。でないと java の write once, run anywhere も今一つ魅力がなくなる。
結構みんな嵌っているみたい。
javaのバージョンが1.5なので、結局 jre/lib/fontconfig.properties の編集と fallbackの設定と両方やってなんとか表示できるところまではなったのだけれど。
こういうのって javaをインストールした時点でそういう設定にはならないのかなぁ。でないと java の write once, run anywhere も今一つ魅力がなくなる。
2009年1月13日火曜日
いまどきの java applet
クライアントサイドのプログラミングというと、すっかり ajax と flash ばかりになってしまったような気がするけれど、いまどきの java applet ってどんな状況になっているんだろう。
ちょっと古めの java swing の本を読み出しているのだけど、なんだか low-level の関数が多すぎて、とてもやってられないよ という感じ。 Inside Macintosh を読んだ時や、Xのathena widgetを読んだ時とほぼ同じ感触だな。
Macの時は、MacApp というツールが出てきてなんて楽チンなんだと思ったと同時に、出来上がったアプリケーションの速度が今一つで、あまり複雑なことをする気にはならなかった( ま、当時に比べれば今のCPUは格段に速いので、今ならそんなに気にならないのだろう)し、java の環境についても、jbuilderなんてのがあったけれど、これも windows環境との互換性を重視しすぎたせいだろうが、使い勝手が今一つ。
まあ、htmlで表現できる範囲の UI で我慢してしまうのなら、ajaxやflashはそれほど悪い選択肢ではない(というか、まあ、現状ではベストの選択でしょう)のだけれど。。。
やっぱり、何かのフレームワークに乗っかるしかないのかな。フレームワークそのものが廃れてしまったときのことを考えるとかなり憂鬱になるのだけど。
ちょっと古めの java swing の本を読み出しているのだけど、なんだか low-level の関数が多すぎて、とてもやってられないよ という感じ。 Inside Macintosh を読んだ時や、Xのathena widgetを読んだ時とほぼ同じ感触だな。
Macの時は、MacApp というツールが出てきてなんて楽チンなんだと思ったと同時に、出来上がったアプリケーションの速度が今一つで、あまり複雑なことをする気にはならなかった( ま、当時に比べれば今のCPUは格段に速いので、今ならそんなに気にならないのだろう)し、java の環境についても、jbuilderなんてのがあったけれど、これも windows環境との互換性を重視しすぎたせいだろうが、使い勝手が今一つ。
まあ、htmlで表現できる範囲の UI で我慢してしまうのなら、ajaxやflashはそれほど悪い選択肢ではない(というか、まあ、現状ではベストの選択でしょう)のだけれど。。。
やっぱり、何かのフレームワークに乗っかるしかないのかな。フレームワークそのものが廃れてしまったときのことを考えるとかなり憂鬱になるのだけど。
登録:
投稿 (Atom)