2007年5月11日金曜日

BT878 (その2)

何はともあれ、Windows上で動作確認 ということで、メーカーサイトからドライバをダウンロード。
β版ということだが、Windows 2000上でとりあえず綺麗に表示されるようだ。で、録画はどうかな っていうと、録画中は割り込みを占有してしまうのかほとんどフリーズ状態でマウスに反応しなくなる。設定した時間が経過すると反応するようになるし、録画もちゃんとされているようなので、まあβ版だからしょうがないか ということなのだが、640x480の解像度で記録することができない。320x240でしか記録できないとなると、用途はかなり制限される...というよりほぼ役に立たないに等しい。
てな訳で、ドライバを物色。「ふぬああ」というソフトで 640x480で記録できるという記事があったので試してみる。確かに 640x480で表示はしてくれているようなのだけれど、640x480で記録しながらだとモニタできない。いろいろ設定をいじればできるようになるのかもしれないが、結局 320x240でしか記録されていなかったので、とりあえずこれも一旦棚上げ。

ボードを FreeBSD機に差替えて、fxtv で動作確認。
その前に X をインストールしないと、ということで Xorg をインストール。キーボード切り替え機との相性が悪いみたいで、マウスのコントロールがきかない( 普段はサーバー機なので、Xはインストールしていない機械なので )。
しかたないので、Windows上で VirtualPCを動かしてその上の X に表示させる( ひどくパーフォーマンスの悪いやり方だ )。
色数があっていないのか、えらく画像が汚い。おまけに録画中にモニタできない。
出来たファイルはそれなりなんだけどね...

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